DAMA collection 2024真冬特別
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照明でおしゃれに変わる!
お部屋に心地よい灯りと美しさを

リード文

おしゃれな部屋にするには3つのポイントがあります。その3つのポイントは照明・壁・観葉植物にこだわることです。今回は照明を使った、おしゃれな部屋づくりの方法をお伝えします。

照明器具の色の種類

照明にはいくつかの色があります。「昼光色」は青白い色。「温白色」は自然光に近く、温かみのある柔らかな色。「電球色」は明るさを抑えた赤みのある柔らかいオレンジ。

これらの色は部屋の雰囲気を変えるだけでなく、見え方も違ってくるので、部屋や用途によって使いわけることをおすすめします。

「昼光色」の青白い光は、

「昼光色」の青白い光は、勉強、書き物、読書などをする部屋など、全体を明るくしたい部屋や、テーブル作業をするような場所におすすめです。オフィスでもよく使われています。

「温白色」は、

「温白色」は、文字通り温かみを感じる色。自然に近いやわらかな光なのでリビング、寝室などに適しています。また、色そのものをキレイに認識できる光なので、お化粧をする洗面所や鏡台の照明にもおすすめです。

「電球色」は、

「電球色」は、オレンジっぽい温かみのある光が特長で、その色味だけでもいい雰囲気ですが、さらに光の陰影が部屋に奥行きを作るので、おしゃれなインテリアに仕上げたいときにはとくにおすすめします。

電球色はリラックスしたいリビングはもちろん、

電球色はリラックスしたいリビングはもちろん、和室、廊下などにも合います。また、食べ物に当たると赤みが増しておいしく見える色なのでダイニングの照明にもおすすめです。でも、台所の主照明で使うと調理のときに見えにくくなってしまうので気を付けましょう。

間接照明で癒しの空間づくり

部屋全体の雰囲気を変える場合には、間接照明を使うとくつろぎのおしゃれ空間 になります。

間接照明とは、部屋全体を明るくすると言うよりも、壁や天井に光を当てて反射させた光で灯りをとる手法 です。陰影が出て、部屋にやわらかい雰囲気を演出できます。

わが家のリビングです。天井に向けて間接照明を設置しています。向かって右側にあるスタンドライトも間接照明です。

部屋の角にスタンドライトを置くのは、

部屋の角にスタンドライトを置くのは、いわゆる王道の配置と言えます。角を照らすことで壁に明暗のグラデーションができ、いい雰囲気を作ることができます。角は意外と家具を置かずに空いているレイアウトも多いので、取り入れやすい方法です。

家族団らんの場所でもあるリビングは

家族団らんの場所でもあるリビングは照明にこだわりたい場所ではないでしょうか。リビングは明るい「昼光色」や「温白色」を使っているお宅が多いと思いますが、就寝前のひとときなど、間接照明を使って落ち着きと温かみのある雰囲気に変えてみるとグッとおしゃれになります。

暖色系の温かな照明のもとでくつろいだり、

暖色系の温かな照明のもとでくつろいだり、会話をしたり、家族と心地よい時間を過ごせそうですね。ヨガや瞑想を楽しむのにも適した空間です。

全ての照明を変えるのは難しいですが、スタンドライトを置くだけでも、間接照明になります。

小さな照明でムーディに

タンスやキャビネットの上、ベッドサイドテーブルなどには、小さめのスタンドライトを置いてもおしゃれです。

部屋によくなじむように、

部屋によくなじむように、インテリアに合わせて選びましょう。フェミニンなデザインや、かっこよくスタイリッシュなデザイン・・・コーディネートをあれこれ考えるのは楽しいですね。

小さめのスタンドライトは、

小さめのスタンドライトは、床に置くのもおすすめです。透かしが入っているデザインなら、照明器具から放たれる光の形が床や壁に映るのもおしゃれですし、癒されます。

こちらはアジアンなデザインが

こちらはアジアンなデザインが個性的でおしゃれな雰囲気を出しています。リゾート地のような非日常を感じさせる空気感が、気持ちをリラックスさせてくれそうです。

壁や窓を照明でおしゃれに飾る方法

壁や窓に照明器具を付けるのも、映えるおしゃれなインテリアになります。小さな照明器具は、コンセント式、電池式などで手軽に取り入れられます。

こちらは小さな照明器具を

こちらは小さな照明器具を画びょうで取り付けています。天井と壁の境目に沿うように付けているので、間接照明のような効果があります。

窓に照明器具を付けるのも

窓に照明器具を付けるのもおしゃれです。これはイルミネーション用のLED電飾で、器具自体が軽いのでカーテンに掛けています。

外からもほのかな灯りが見えておしゃれですね。

外からもほのかな灯りが見えておしゃれですね。海外などではよく取り入れられてるインテリアの手法です。

照明とカーテンが触れる場合は、安全性を考慮して、点灯する際には在宅中であることや照明器具が確認できる位置に取り付ける、防炎カーテンを使用する、などをおすすめします。

ダイニングの照明には
こだわりのデザインを

もし、ダイニングテーブルの上にペンダントライトを吊るしていたら、変えてみるのもおすすめです。たくさんの種類があるので、インテリアの雰囲気も手軽に変えられます。色も形もさまざまです。

天井に直付けの

天井に直付けの「シーリングライト」は部屋全体を照らしつつ、空間をすっきり見せるメリットありますが、ダイニングにおしゃれな雰囲気が欲しいときはペンダントライトに変更して楽しんでみるもいいですね。

ダイニングテーブルの上の照明は、料理をおいしく見せることが役割です。でも、目につく場所でもあるので、ダイニングの雰囲気に合わせたり、サイズ感、デザイン性などこだわりを持って選ぶとおしゃれな空間に仕上がります。

エキゾチックで幻想的な空間を

エキゾチックで幻想的な空間を演出できるカラフルなペンダントライト。アジアンなインテリアに合います。

最後に

照明でインテリアの印象は変わります。スタンドライトや小さな照明を加えたり、ペンダントライトを替えたりするのは、賃貸住宅でも取り入れやすいと思います。

何かひとつお気に入りを見つけておしゃれなインテリアにして、おうち時間を楽しんでください。

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