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今月のおすすめ
ギフト
 

「ひと手間かけて、美味しいご飯を味わう喜び」をプレゼント
萬古焼 ごはん炊き土鍋

商品説明

長かった夏が終わり、いよいよ、日本にも実りの秋がやって来ました!
この時期に真っ先に食べたいものに「新米」を思い浮かべる人、多いのではないでしょうか!?

そこで、今月おすすめするギフトアイテムは「萬古焼 土鍋」です。

実は今、ひそかな土鍋ブームが起こっているそうです。
ゆっくりと熱が伝導することで、お米の旨味を引き出し、
冷めにくい土鍋は、炊飯器で炊くお米とは、ひと味違った美味しさ!

お米を水に浸して準備し、火加減を見ながら、シュンシュンと沸いてくる土鍋を見守る時間も、
ホッとひと息つける癒しのひとときになりそうですね。

今回ご紹介するのは、日本でも指折りの土鍋の産地である、三重県四日市の萬古焼。
独特の肉厚で丸みをおびた可愛いデザインと深みのある色合いは、キッチンや食卓を優しい雰囲気で包みこみます。

白米はもちろん、炊き込みご飯や、煮込み料理にも重宝しますよ!
丁寧な生活を心がけている人におすすめなのはもちろん、
普段は忙しく過ごしている人に、土鍋料理でリラックスした時間を過ごしてねのメッセージを込めて贈るのも素敵。

親しいお友達同士でおそろいプレゼントにして、土鍋レシピを教え合うのも楽しそう!
スローで豊かな生活のきっかけづくりになるギフトです。

メイン商品説明

  • 見た目・炊き上がり・使い心地。職人こだわりが詰まっています!
    2.5合炊きと4合炊きの2サイズ展開。
    丸みのある取っ手や鍋のフォルムが可愛らしく、こだわりの釉薬を使った味わいのある自然な色味もとっても素敵!2.5合炊きは、2合分の炊き込みご飯も作れるちょうどいいサイズ。比較的小ぶりなサイズなので、贈り物にもおすすめです。

  • 通常の土鍋の約2倍!肉圧の鍋底!
    鍋底を通常よりも肉厚に仕上げたことにより、熱を急激に伝えず穏やかに伝え、じっくり美味しく炊き上げます。遠赤外線の効果でお米の芯まで熱が通り、ふっくらしたご飯が炊き上がります。荒土で作られているので、鍋にもご飯がべとつきません。

POINT

  • ふた・中ふた・鍋の3点セット
    中蓋がある事で、炊いている時の吹きこぼれもなく、綺麗に炊く事ができます。

  • 鍋の内側に目安の水量ラインが入っています!
    2.5合炊き土鍋には、下から:1合(約200cc)、2合(約400cc)、2.5合(約550cc)の水線が入っているので、水を量らず入られるのでとても使いやすい。

  • 【ごはんの炊き方(1)】
    お米をといで、水を入れ15~20分程度浸水します。浸水したお米と、水線に合わせて水を入れます。

  • 【ごはんの炊き方(2)】
    中蓋、外蓋をセットし、ガスコンロに乗せ、強めの中火で炊いてください。火加減はそのままでOK!

  • 【ごはんの炊き方(3)】
    2合炊きの場合、最初に火をかけてから、大体7分後に蒸気が吹き上がり、その後2分ぐらいで蒸気がおさまるので火を止めて、蓋を開けずにそのまま20分程度蒸らせばでき上がり♪

  • おこげも作れちゃいます♪
    お米の種類や火力、水の量などで多少の違いがありますが、30秒~1分ほど長めに炊き、香ばしい匂いがしたら火を止めると、程よいおこげが完成!

  • 食卓にそのまま運んでお召し上がりもOK!
    丸く大きな取っ手なので、ミトンを使っても楽々持ち運びができます。炊きあがったら食卓で蒸らし、食卓でふたを開けて、炊きたてのごはんをお楽しみください。

  • 2.5合炊きは、炊き込みご飯も作りやすい!
    一般的に土鍋は2合炊きサイズが多く、炊き込みご飯を作る場合、お米の量を調整して2合分を炊くようになりますが、こちらの土鍋は2.5合炊きなので、2号分のお米で具材を足すことができ、炊き込みご飯も簡単。

  • お米だけでなく、玄米やおこわなどアレンジ自由。
    お米だけでなく、旬な食材を入れて炊き込みご飯、玄米・赤飯・おこわなども炊く事ができるので、食事をより楽しんでいただけます。

土鍋ができるまで

創業以来、細かい部分にこだわり、ベテランの職人の手と想いによって丁寧に作られています。

  • 1.こだわりの土を丁寧に練り混ぜます。

  • 2.石膏型を使用し成形します。柔らかいうちに丸みやくぼみを手作業で一つひとつ削り出していきます。

  • そのあと、取っ手を付けて組み立てます。この取っ手があるとミトンを付けていても持ち運びしやすく安心です。

  • 3.一晩乾燥させ水分を蒸発させ、素焼します。

  • 4.釉薬(うわぐすり)を付けます。

  • 5.最後に本焼きし乾燥させて完成です。

創業90年、四日市萬古焼窯元 『㈲弥生陶園』

  • 0%OFF

    「土」と向き合い始めたのは大正時代末期から。そこから「陶器」の取り扱いへと発展し、昭和41年に『㈲弥生陶園』を設立しました。
    「土鍋で料理したものは、シンプルに美味しい」という思いから、 デザインや使い勝手にこだわった土鍋を、世の中に発信し続けています。
    また、うつわも料理も暮らしのあれこれも「手」を使うことが基本だという理念のもと、職人の手によってひとつひとつ丁寧に、心を込めて作り上げています。

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