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なにを贈るか悩みがちな、年長者へのお祝い品。 長寿祝いともなると、
家族で集まってお祝いすることも多いので、余計に悩みますよね。

ひと昔前は赤いちゃんちゃんこを贈って記念撮影したものです。しかし、現代では60代もまだまだ現役世代。
還暦のプレゼントにはイメージカラーの「赤色」を意識した、相手好みのものを選んでみてはいかがでしょう。

女性(お母さん・おばあちゃん)へ
おすすめのプレゼント

赤いもので
日常使いができるおしゃれギフト

魔除けの意味を持つ「赤色」を取り入れたアイテムは、
外出時や自宅での寛ぎの時間に心強さとアクセントを添えるお祝い品となるはず。

赤のインテリア・
キッチン・雑貨アイテム

自分では買わないけど「実は欲しい」と思っている家電製品や雑貨もおすすめ。日頃の疲れを癒す健康グッズや
キッチンツールで活躍する赤色アイテムをご紹介します。実用性のあるものを贈りたい方は必見です。

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還暦お祝いにピッタリの記念のフラワー・花束

お花は女性への還暦祝いの定番品。
歳の数と同じ数のバラが花束になるのは還暦祝いならではの、サプライズ感があります。
人生の節目の記念品に、華やかなフラワーギフトを贈りましょう。

  • ナチュラルフラワーアレンジ 壁掛けナチュラルフラワーアレンジ 壁掛け

    上品さとかわいらしさをあわせもつアレンジメント。壁に飾っても、スタンドとしても使える仕様。アレンジのプロ【プリマ】が手がけます。

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    ¥7,900

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  • テーブルフラワーアレンジメント 2個組テーブルフラワーアレンジメント 2個組

    ホワイト系のスノーボールが新鮮。グリーン系との2個組で、色違いのお揃いをさりげなく並べるのも素敵。

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男性(お父さん・おじいちゃん)へ
おすすめのプレゼント

定番の還暦ギフトは、縁起も良いお酒

お酒は、家での時間を充実させる贈り物として父親や祖父への還暦祝いに人気のギフト。
グラスと一緒に贈っても素敵なセットになります。盃を傾けながら、この先の人生の目標などを語らってもらいましょう。

感謝の気持ちが伝わる、縁起物のプレゼント

縁起の良いモチーフの雑貨をプレゼント!

縁起物ギフトは人生の節目にぴったりな贈り物。
日頃の感謝の気持ちと感動を届けることができる人気アイテムです。

レストランでの食事や旅行気分を
おうちで楽しむ!
「家族との思い出の時間」をプレゼント

『還暦』に関するコラム

◆還暦祝いとは?

長寿のお祝いを「賀寿(がじゅ)」といい、数え年で61歳の「還暦」から始まります。
本来は数え年で祝うものでしたが、現在は満年齢(60歳)の誕生日にお祝いすることが多いようです。

還暦は、十干十二支(じっかんじゅうにし)がひと回りし、自分の生まれた干支に戻る=「赤ちゃんに戻る」という意味から、赤いちゃんちゃんこを贈る習慣がありました。

◆還暦祝いをするタイミングはいつ?

節目である誕生日の半月前から当日までが望ましいとされています。お祝いの時期に関しては決まりがないため、家族や親戚が集まりやすいお盆や正月敬老の日などにお祝いするケースもあります。

◆還暦祝いの相場や予算は?

ご両親:1万円~3万円
祖父母:5千円~3万円
親族・恩師・職場の先輩・上司:3千円~1万円

家族や親戚でお金を出し合って、高価なものを贈ることも多いです。
お相手との関係性を考慮したり、他の人との価格帯を合わせるなどして予算を決めると良いでしょう。

◆還暦祝いに熨斗は必要?書き方は?

改まった形で贈りたい場合は、熨斗紙を掛けるとよいでしょう。
その際の水引きの色と本数は、紅白の5本一組がオススメです。
また、蝶結びもしくはあわじ結びの水引きを使うことがマナーとされています。
表書きは「祝還暦」「御祝」と書きます。

身近な方へ贈る時やカジュアルな雰囲気を出したい時には、リボンをかけたり風呂敷で包んでもよいでしょう。
リボンや風呂敷を赤色にすると、還暦のお祝い感が増しますね。

◆還暦祝いの贈り物に避けたいものは?

身近な人への贈り物は、趣味や好みに合ったものを選ぶことがありますね。
しかし、香典返しに使われることの多いお茶、『苦』『死』を連想する櫛、老いを連想させる補聴器などは避けることが無難です。

現代の還暦は、第二の人生を始めるエネルギーに溢れた世代。
若々しくいてほしい気持ちを込め、日々の生活で使えるものを選んではいかがでしょう。

◇その他の主な長寿のお祝い。それぞれのイメージカラー。

賀寿のお祝いは数え年で61歳の「還暦」から始まり、区切りとなる年ごとに下記のようなお祝いがあります。

  • 満60歳 還暦(かんれき) 数え年で61歳は、十干十二支(じっかんじゅうにし)がひと回りし、自分の生まれた干支に戻ることから「還暦」と言われています。
    イメージカラー:赤、朱色

    満65歳 緑寿(ろくじゅ) 数え年の「66」を「緑緑(ろくろく)」と読み、「緑緑寿」の語呂合わせを簡略化したものといわれています。21世紀に入ってから日本百貨店協会が提唱した長寿祝いです。
    イメージカラー:緑色

    満70歳 古希(こき) 唐の詩人・杜甫(とほ)の詩の中にある「人生七十、古来稀也(70歳まで長生きする者は、昔から非常に少ない)」の一節にちなんでいます。
    イメージカラー:紫、紺色

    満77歳 喜寿(きじゅ) 「喜」を草書体や略字で書くと「㐂」となり、漢数字の七を重ねた形に見えることから喜寿と呼ぶようになったといわれています。
    イメージカラー:紺、紫、黄色

    満80歳 傘寿(さんじゅ) 「傘」という字の略字の「仐」が「八十」に見えることからきているといわれています。
    イメージカラー:黄、金茶、紫色

    満88歳 米寿(べいじゅ) 「米」という字を分解すると「八・十・八」に見えることからきているといわれています。 イメージカラー:黄、金、金茶色

    満90歳 卒寿(そつじゅ) 「卒」という字の略字の「卆」が「九・十」に見えることからきているといわれています。
    イメージカラー:黄、金、金茶白色

    満99歳 白寿(はくじゅ) 漢数字の「百」の字から「一」をとると「白」の字になることからきているといわれています。
    イメージカラー:白

    満100歳 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ) 文字通り「百」という字を使うことからきているといわれています。
    イメージカラー:白、桃色

    100歳以降 元来の風習では、100歳以降の長寿祝いについては「百一賀(ひゃくいちがの)祝い(数え101歳)」「百二賀(ひゃくにがの)祝い(数え102歳)」というように、毎年祝うものとされています。

    特に節目となるのは、満107歳の「茶寿(ちゃじゅ)」、満109歳の「珍寿(ちんじゅ)」、満110歳の「皇寿(こうじゅ)」、満119歳の「大還暦(だいかんれき)」です。

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ギフトコンシェルジュ監修コラム