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専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

庭仕事待ったなし!ガーデンボーダー(ラバー・エッジング)を設置 

吉谷桂子

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秋にできなかった植え替え。やるなら、今が最後のチャンス!

と、ばかり重い腰を上げて今まで植わっていた暴れん坊の フィリペンデュラ・プルプレア エレガンス 

白花のキョウガノコを抜いて(これは友人宅の庭か、中之条ガーデンズかどちらかへ引っ越しの予定)

2年ほど植木鉢で窮屈にしていた白花のユーパトリウム・ジャポニクム。

フジバカマを植えました。丈夫で直立性がよく、秋のシロバナがそのままたち上がってつい最近まで美しく立ち枯れていました。これはもう、この後地下茎で盛大に増える可能性も感じますが、再生可能な生産性がありつつ暴れない宿根草という点で、フジバカマ!

しかも、白花。私の庭では、なるべく白の花を選んでいますが、暴れないことのほうが優先事項です。

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さて。この度の、ひとり庭工事。

大雨の都度、土が流れて困っていた花壇に、昨年ディノスガーデンで入手したガーデンボーダー

カナダ製のラバー・エッジングを設置しました。120cmの長さがちょうど良い!

私の腕力でもできる作業でしたので。文字通りのひとりで。

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ちょっとばかり。重いけれども石ではなく再生ラバー

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トンカチは苦手ですが。どうも同じ場所にトントンいかないのですが、私にもできました。

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わーい。できた。すっきり!完成。これから土を整備しますが、今日はこれから外仕事へ!

今は、本当に、もっとも、庭のことをやりたい時期です。剪定もまだ全部終わっていない!?

カナダ製ラバーエッジングシリーズ 1段 幅120cmでした!


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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