お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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「三寒四温」という四字熟語は本来1月ごろに使う言葉なのだそうですが、この言葉の実感がまさに今。おとといまでの安曇野は暖かかったですが、昨日訪ねていた浜松では風も冷たく寒くて、今日の東京も足から冷えるような寒さで、この寒さは何度?と、思うと今、0度。え?

朝だから。も、ありますが、先日の安曇野で20度を経験して今の東京で0度!?

これは体調管理、気をつけないと。服選びも戸惑う。雰囲気は春らしくありたいし。

でも、防寒、そして、寒暖対応のできる服を。

写真は、箱根 星の王子さまミュージアムの3月。安曇野も普段なら3月はまだまだ寒いそうですが

なにしろ暖かいこの春です。

ところが、寒の戻り。これが怖い。植物たちの中には暖かいから目を出したのに

そこに霜が降りるとその芽がダメージを受けて、それが花芽の場合はもう、花が咲かない。

頂芽優勢のアジサイなどは、それが顕著。ああーー心配!

ところがクロッカスとかアネモネ。寒いなかでも頑張り屋さん。

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小球根の花、大好きです。

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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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