2018.4.16
「使ってみた!」連載第23回目は、人気ブロガーひでさんです!今回は、ガルバ製ゴミ保管庫を使っていただきました。
庭をすっきり演出、「ガルバ製ゴミ保管庫」 by ひで
■今回使用したアイテム
大きく開くガルバ製ゴミ保管庫 幅100奥行55cm ペール3個付き
我が家では、鉢植えで多くのバラや植物を育てていて、2階のバルコニーガーデンにも
鉢植えの植物を飾っています。
2階にダイニング・キッチンがあることから、ゴミの収納スペースについては、
悩ましい問題で、鉢植えとの共存について頭を痛めていました。
そこで今回使わせてもらったのが、このガルバ製のゴミ保管庫です。
バルコニーガーデンの片隅に設置してみました。
シルバーのガルバリウム性のシンプルなデザインなので、あまり目立たなくて良い上、
普段は蓋を閉じているので、その上に小さな鉢植えなら飾ることもでき、重宝しています。
このゴミ保管庫の組み立て方法について、以下、簡単にレポートしてみます。
こちらが、届いた荷物です。
大きな梱包が2つです。
薄い方の段ボールを開けてみました。
こちらに、ゴミ収納庫本体の鉄板(ガルバリウム鋼板)のパーツが収納されています。
もうひとつの梱包には、樹脂製のゴミ箱が3つ入っていました。
ゴミ箱の底に設置できる樹脂製のキャスターも付属しています。
組み立ては、ゴミ収納庫を設置する予定の2階バルコニーガーデンで行いました。
ゴミ収納庫本体の組み立てに使う全パーツを出してみました。
板状のガルバリウム鋼板を組み立てているところ。
マニュアルにも書いてありますが、組み立てていくと大きくなりますし、
2人で作業をされた方が良いかなと思います。
組み立て時間は、30分ほど。
少しコツはいりますが、何とか組み立てることができました。
この収納庫だけだと、少し殺風景なので、周りにオリーブなどの観葉植物の鉢植えを
置いてみました。
上蓋を開けたところ。
中に樹脂製のゴミ箱が3つ、ぴったり入ります。
蓋があることで、樹脂製のゴミ箱が風雨や紫外線に晒されることがないため、
劣化しにくく、キレイに使うことができるはずです。
大きめのゴミ箱が3つ入るので、ゴミの分別もできる上、なかなかの収納量が
確保できます。
しかも、使わない時は、蓋を閉めれば無粋なゴミ箱が見えなくなるので、
景観上もメリットが大きいです。
蓋を閉めて、その上に、小さなテラコッタ鉢を2つ飾ってみました。
左側の青い花は、クレマチス・マクロペタラ、右側はまだ小さなイングリッシュローズ。
あまり重くないものであれば、蓋を飾り棚としても活用することができそうです。
正面からもう一枚。
機能と美観を両立させた、このガルバ製ゴミ保管庫、なかなかの優れものでした。
今回は、ガルバ製ゴミ保管庫を使わせてもらってのレポートでした。
限られた庭の空間の中で、見せる庭、演出する庭がある一方、普段の生活の中で、
どうしても必要になって来るバックヤード。
この2つを如何に共存させるかが、庭づくりの大きな課題であり、頭を悩ませる問題です。
このシンプルなデザインのガルバ製ゴミ保管庫なら、見せたくないゴミ箱を美しく
隠しながら、飾り棚として活用することもでき、まさに一石二鳥的な使い方が出来る
逸品だと思います。
■今回ひでさんに使用していただいたアイテム
大きく開くガルバ製ゴミ保管庫 幅100奥行55cm ペール3個付き