DAMA collection 2024真冬特別
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ソファなしのリビングが急増!
メリットやデメリット、快適な空間を作るコツを解説

リビングにソファを置かない家庭が増えています。この記事は、ソファなしのリビングのメリットとデメリット、ソファの代わりにリビングに置くとよいものについて解説します。ソファを置いて快適に過ごすコツや、おすすめのソファも解説しているので、快適なリビング空間作りに役立ててください。

ソファなしリビングのメリット

ソファなしのリビングには、多くのメリットがあります。主なメリットを5つ解説します。

部屋が広くなり他の家具を置ける

ソファは大きなスペースを必要とする家具です。そのため、狭いリビングにソファを置くと、リビングの空間がより小さく感じられます。ソファを置かないことで、ほかの家具を置く余裕が生まれます。例えば、子どもが生まれた際にベビーベッドを置くなど、環境の変化に対応しやすいでしょう。

掃除がしやすくなる

ソファの下や横は狭く、掃除がしにくいスペースです。完璧に掃除するには、ソファを移動しなければなりません。しかし、大きなソファは1人で移動できないこともあります。ソファなしのリビングであれば、ソファを移動する手間が省けるうえに、掃除機やモップを一直線にかけられるため、時短になります。

子どもが遊びやすい空間になる

子どもは、ソファの上よりも床のほうが自由に遊べます。ソファがなければ、子どもが存分におもちゃを広げるスペースができて、遊びの幅が広がるでしょう。子どもが遊び疲れて眠くなった際には、床をそのままお昼寝のスペースとして使用できます。

床に直接座ったり寝転んだりできる

ソファがなければ、状況に合わせて、座る位置を自由に変えられます。テレビが見にくいときには、見やすい位置に移動することも容易です。また、そのまま床に寝転がることもできます。床はソファと比べるとスペースの制限がなく、落下の心配がないため寝返りもしやすいでしょう。

ソファの傷みや汚れを気にしなくて済む

小さい子どもやペットのいる家庭では、ソファへの食べこぼしや傷に気を付けなければなりません。大人であっても、ソファに食べ物や飲み物をこぼす可能性はあります。ソファがなければ汚れや傷を心配しなくて済みます。床にこぼしても、すぐに拭きとれば大きな問題にはなりません。

ソファの代わりにリビングに置くとよいもの

ソファなしのリビングでは、床のままかソファの代わりになるものを置くことになります。ここでは、ソファの代わりになる家具について解説します。

ラグやカーペットを敷く

床のままではリラックスしにくいため、座ったり寝転がったりしやすいように、床の上にラグやカーペットを敷くとよいでしょう。小さめのクッションやミニサイズのテーブルを一緒に置くと、枕が欲しいときや飲み物を置きたいときに便利です。ラグやカーペットはソファより安価であるため、季節や気分によって気軽に替えられます。

ローテーブルを置く

ソファなしのリビングは、殺風景になりがちです。床に座るのであればローテーブルを置くと、ソファと高さが合って、リビングに適度な生活感が出るでしょう。ローテーブルは、食事、仕事や作業、子どもの宿題など多目的に使用できます。デザインの種類が豊富であるため、好みに合ったものを選べます。

1人掛けの椅子を置く

頻繁に床に座っていると、足や腰が痛くなるおそれがあります。1人掛けの椅子を置くと、足腰への負担が減り、快適に過ごせるでしょう。本を読んだり、テレビを見たりしたい場合にも役立ちます。ソファに比べ場所を取らないうえに圧迫感がなく、おしゃれな椅子を選ぶとインテリアのアクセントにもなります。

ソファなしリビングのデメリット

ソファなしのリビングには、メリットだけでなくデメリットもあります。主なデメリットを4つ解説します。

来客時の椅子がない

客間がない家の場合、リビングに来客を通すことになるでしょう。しかしリビングにソファがないと、和室と違って居心地がよくありません。ダイニングのテーブルと椅子を、来客用として活用するという方法もありますが、リラックスするための家具ではないため、くつろげない可能性があります。

少し腰掛けたい場合に困る

ソファがないと、家事の合間に一息つきたい時には、その場に座ることになります。高齢の人や足腰が弱い人は、床に座った後に立ち上がるのが困難な場合もあります。ダイニングや寝室など他の部屋に移動して休憩することはできますが、休憩のたびに移動するのも面倒です。また、立ったままでは、休憩にはならないでしょう。

床に長時間座るのは疲れる

ラグやカーペットを敷いていても、厚みが十分ではないため、床の硬さや冷たさを感じやすくなります。そのため長時間座っていると、身体がこわばってしまいます。特に腰痛やひざ痛がある人は、つらく感じるでしょう。冷たさを解消するには、床暖房やホットカーペットなどが必要になり、電力を消費します。

インテリアのバランスを取るのが難しい

床に座って過ごしていると、常に周りの家具を見上げる状態になります。座っている場所の周りに背の高い家具が多いと圧迫感があり、空間のバランスが悪く感じられます。使いやすさや見た目を重視する場合は、家具全体を背の低いものにすると、リビング全体のバランスがとりやすいでしょう。

ソファありで快適に過ごすには

ソファありのリビングで快適に過ごすには、どのような点に気を付けたらよいでしょうか。
ここではソファ選びのコツを解説します。

高さが低めのローソファを選ぶ

床の冷たさや硬さを解消するには、ローソファを選ぶとよいでしょう。背が低いため、視界を遮らず、狭いリビングでも圧迫感を感じにくくなります。床で過ごすスタイルに近く、ソファのクッション性も期待できます。

コンパクトなソファを選ぶ

コンパクトタイプのソファを選ぶと、リビングを広く使えます。複数人で座る場合は、オットマンを追加するという方法もあります。コンパクトなソファの多くは軽量で移動しやすいため、掃除もしやすいでしょう。

リビングの圧迫感を抑えられる
おすすめソファ

リビングの圧迫感を抑えられる、ディノスオンラインショップおすすめのソファを3つ紹介します。
ソファ選びの参考にしてください。

ヨーロッパ製ソファベッド Karup カーラップ

奥行きにこだわったソファベッド 幅176cm奥行70cm

シンプルスタイルコーナーソファシリーズ スツール(オットマン)幅67cm

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