産学連携プロジェクト
〜地域とつながり未来につながる、持続可能なものづくり〜
PROCESS【動画】
7月末日
地域のことを知るものづくりの現場を知る
工場見学
市場を知るユーザーを知るデザイナーの仕事を知る
参画企業によるレクチャー
ユーザーの生活を調査するユーザーのお悩みを見つけ出す
企画・コンセプト立案
ニーズに合った意匠・機能を検討する素材を選定する構造を検討する
デザイン制作
実現可能な提案に落とし込む
参画企業によるフィードバック
10月初旬
最終プレゼン
参加学生からのコメント
昨年度と比較し、課題条件が厳しい印象だった。その中で商品にどのような機能を持たせるか悩んだが、なんとかまとめられたと思う。今後のステップでブラッシュアップしていきたい。
ディノス様のユーザーを分析するということが、普段の授業とは大きく違っており良い経験となった。既存の企業様が売る商品だからこそユーザーから離れないように、課題条件やペルソナに立ち返りながら製作したことが大きな学びだった。
普段の授業では考えないような、組立方法、コスト、各部の寸法まで突き詰めて検討しなければいけないことに非常に苦戦した。
商業ベースでのデザインを経験することは非常に勉強になった。「あったらいいな」と思うものを考えて制作していたが、それを「お金を出して買いたいか」と考える機会となった。