ウォークインクローゼット(WIC)の
収納アイデア・例
狭い場合やおしゃれにする方法も紹介!
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ウォークインクローゼットがあるのに、上手に収納する方法が分からないと悩んだことはありませんか。おしゃれで使いやすい収納アイデアや収納例を紹介します。レイアウト別や狭いときの収納法、上の棚の活用法のほか、ウォークインクローゼットに収納する際の考え方も解説します。
ウォークインオープンワードローブ チェストタイプ 幅30cm
ウォークインクローゼットを上手に活用すると、さまざまなアイテムを使いやすく収納できます。まずは、ウォークインクローゼットへの収納方法を考える際のポイントについて知っておきましょう。
ウォークインクローゼットに収納する前に、クローゼットのレイアウトや広さ、収納できる量を確認することが大切です。収納量より衣服などが多ければ、不用品は思い切って処分しましょう。また、便利な収納アイデアや収納アイテムなどを知っていれば、より多くのものを整理できます。
・レイアウトを確認する
・収納量を把握して不用品は処分する
・収納に向いている・向いていないものに分ける
・収納術やアイデアを知る
・空間的な余裕を活用する
A収納量を把握して不用品は処分する
C収納術やアイデアを知る
コの字型ウォークインクローゼット
I型ウォークインクローゼット
II型ウォークインクローゼット
L字型ウォークインクローゼット
@「掛けるもの」と「たたむもの」を分けて収納する
A収納量は8割程度にする
B色と形の統一感を意識する
C各アイテムの収納場所を決める
ウォークインクローゼット収納シリーズ ハンガータイプ 幅120cm・奥行44cm
収納位置 | 収納物 |
---|---|
掛ける服のゾーン | コート、ジャケット、ワンピース、スカート、パンツ、ブラウスなど |
たたむ服のゾーン | Tシャツ、ニット、パーカー、デニム、部屋着、下着、スポーツウェアなど |
服飾小物のゾーン | バッグ、手袋、帽子、マフラー、ベルト、アクセサリー、腕時計など |
衣類以外のゾーン | スーツケース、旅行グッズ、シーズンオフの寝具、季節家電、イベントグッズなど |
各アイテムに合わせた収納場所を事前に決めておくのも、ウォークインクローゼット収納のコツです。衣類の種類や小物、衣類以外のものなどジャンル別の収納場所を決めておくと、物の出し入れがスムーズになるだけでなく、各アイテムの量も把握しやすくなります。
D使用頻度に応じて手前と奥を使い分ける
E仮置きスペースを作る
F衣替えのルールを決める
G湿気対策をする
Hグッズを活用して収納量を増やす
B姿見などを置いて身支度コーナーを作る
Bハンガーパイプを追加する
Bミニカーテンで目隠しをする
@フィッツ39×53×30・2個組
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Aフィッツ39×53×23・2個組
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Bクローゼットシステム引出3個高さ21.5
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