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和室の収納がない際のアイデアは?
おしゃれで雰囲気に合う収納家具・棚を紹介!

リード文

和室での収納に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。洋室とは構造が違うため、洋室に慣れていると、上手に収納ができないという人もいます。和室の収納スペースを有効活用する方法や和室に合う家具や棚の選び方を紹介しましょう。和室の収納アイデアも取り上げます。

和室の備え付けの収納の種類は?
それぞれ何を入れる?

@突っ張り棒でクローゼットにする

A収納ケースを活用してスペースを最大化

  • 【日本製】キャスター付き総桐押し入れタンス 3段
  • 押し入れの中や天袋、地袋の中に収納ケースを置くと、小物や衣類を整理しやすくなります。収納ケースにはプラスチック製や布製などさまざまな種類がありますが、和室のインテリアに合わせたいのなら、見た目が美しい籐や竹製の自然素材を選びましょう。収納ケースを使えばすっきりと見えるだけでなく、押入れなどの中を区切って収納できるので、物が取り出しやすく、スペースを最大限に活用できます。

Bキャスター付き収納を活用

C収納ラックを活用する

  • 奥行21cm東濃ひのき薄型頑丈ラック
  • 収納ラックを和室の壁際に設置すると、本や雑貨をおしゃれに収納できます。特に低めの木製収納ラックは、和室の雰囲気によく馴染みます。和室特有の天井高の低さを考慮し、圧迫感のない物を選びましょう。和室のインテリアとしても映えるデザインの収納ラックを選べば、実用性とおしゃれさを両立できます。

D使わないものは圧縮袋でコンパクトに
収納

  • 掃除機不要 竹炭 布団袋収納 大2個
  • 布団や季節外れの洋服などの使用頻度の低い物は、圧縮袋に入れてコンパクトに収納しましょう。和室の押入れの上段に圧縮した布団や衣類を収納すれば、下段のスペースを他の用途に使用できます。また、圧縮袋はホコリやダニの侵入も防げるため、和室の収納で気になるカビやダニ対策にもなります。

Eカラーボックスを活用する

  • 小さいサイズのカラーボックスなら、狭い和室にも置けます。並べたり重ねたりすることで、自分好みのインテリアにすることも可能です。和室に合うカラーボックスを選ぶポイントは、ナチュラルな木目調や和風の色味の物を選ぶことです。リビングと和室が続き間になっている場合は、間仕切り代わりにすることもできます。

和室の収納がないときや足りない場合は
追加しよう

  • 和室に収納が足りない場合は、収納家具を追加して部屋をすっきり片付けましょう。狭い和室は収納スペースが少ないことが多いのですが、さまざまなアイテムを使うことで収納力をアップさせられます。さらに和風の素材やデザインを選べば、和室の雰囲気を損なわずに収納スペースを増やせるでしょう。

    和室の収納を増やす際は、適切なサイズでインテリアとしても美しい物を選び、部屋全体に視覚的な違和感が出ないようにすることも大切です。

@棚やラックを設置して見せる収納に

Aタンスやチェストなど引き出し収納を設置する

  • 【日本製】北欧風総桐チェスト 幅75cm・4段(5杯)
  • 和室に合う家具は、やはり木製のタンスやチェストなど畳の上に置く収納家具でしょう。引き出し式なので出し入れがしやすく、よく使う衣類や小物の収納に便利です。和風のチェストならおしゃれなインテリアとしても映え、洋服だけでなく季節品や書類なども整理できます。枕元に小さいサイズのチェストを置けば、就寝時に必要な物もすぐ取り出せて便利です。

B壁面収納を取り入れる

C収納ケースを横置きで設置する

D長押(なげし)を吊り下げ収納に利用

  • 長押(なげし)は、日本建築で柱を水平につなぐ部材で、主に装飾や構造補強に用いられます。ここに小さなフックを取り付ければ、バッグや帽子、ロングコートなどを吊るせます。長押がない場合は、壁に取り付けるタイプの細いレールでも代用可能です。吊り下げ収納は床や畳のスペースを取らないため、狭い和室でも実践しやすいでしょう。

Cシャープでモダンな棚を選ぶ

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