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食器棚・キッチンボードの選び方は?
レイアウト・配置術も紹介!

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本当に使いやすい食器棚・キッチンボードの選び方を知りたいと思ったことはありませんか。食器棚やキッチンボードの使い勝手で、家事の段取りも変わります。本当に使いやすい食器棚・キッチンボードの選び方を、種類や高さなどのサイズ、素材などの観点から紹介します。扉や引き出しなどの種類や特徴も取り上げます。

造作のメリット・デメリット

@一体型タイプ

  • キッチン通路をキレイにする!下オープンダイニングシリーズ キッチンボード
  • 一体型の食器棚やキッチンボードとは、上下に食器の収納スペースがあり、炊飯器やトースター、電気ポットなどの調理家電が置けるオープンスペースと一体化したものです。上台の扉には主に開き戸と引き戸の2種類があります。下台には調理家電が使えるようコンセントが付いているもののほか、ゴミ箱を置けるスペースがあるものや、収納力の高い引き出しの付いたものなどさまざまなタイプがあり、用途に合わせて選べます。

    ハイタイプの食器棚やキッチンボードの場合、小柄な人は上台の扉に収納した食器類に手が届かないことが多く、踏み台などが必要です。このため、使用する人の身長に合わせて食器棚やキッチンボードを選ぶことも重要です。

    【一体型タイプの食器棚・キッチンボードのメリット】
    ・調理家電を設置できて便利
    ・上台の扉の種類や、下台のタイプが選べる

    【一体型タイプの食器棚・キッチンボードのデメリット】
    ・高さがある食器棚・キッチンボードの食器が取り出しにくい
    ・人によっては踏み台が必要

Aカウンタータイプ

  • 収納物を考えたキッチンカウンター ロータイプ
  • カウンタータイプとは、下棚だけを設置して使う、腰高の食器棚やキッチンボードのことです。上台や側面の板がない分、見た目の圧迫感が少ないので、キッチンが広く見えます。

    さらに、調理スペースを確保できるため、広さに余裕を持って作業できます。カウンターの天板を作業スペースとして使う場合は、水をはじくステンレス製のものがよいでしょう。デメリットとしては、一体型タイプと比較すると収納力が劣る点が挙げられます。

    【カウンタータイプの食器棚・キッチンボードのメリット】
    ・圧迫感が少ない
    ・広々と使える

    【カウンタータイプの食器棚・キッチンボードのデメリット】
    ・収納力が劣る

Bキャビネットタイプ

  • キッチン収納ミニ食器棚シリーズ キャビネット
  • キャビネットタイプの食器棚やキッチンボードは、収納スペースをメインとして作られたものです。スリムな形をしていることが多く、あまり広いスペースを確保できない家庭に向いています。また、カウンタータイプなどの他のタイプの食器棚やキッチンボードと組み合わせて、2つ目の食器棚としても使えて便利です。

    一方で、背の低いキャビネットタイプの食器棚は収納できる量が少なく、全ての食器類を収納できない可能性があります。また、多くの場合、調理家電を置くスペースがありません。下棚の収納スペースは、腰を落とさないと物を出し入れできないため、収納に不便だと感じる人もいます。

    【キャビネットタイプの食器棚・キッチンボードのメリット】
    ・狭い場所にも設置できる
    ・他のタイプの食器棚・キッチンボードと組み合わせて使える

    【キャビネットタイプの食器棚・キッチンボードのデメリット】
    ・調理家電を置くスペースがないものが多い
    ・背の低いものは収納力が低い
    ・背の低いものは収納した物が取り出しにくい

食器棚・キッチンボードの選び方を知って、
家事をスムーズに

  • 本当に使いやすい食器棚やキッチンボードの選び方を知ると、調理や食事の後片付けをスムーズに進められるようになり、家事も楽になります。料理好きな人は、より楽しめるようになるでしょう。 機能性や高さ、サイズ、使い方、素材などさまざまな観点から、自分にとって本当に使いやすい食器棚やキッチンボードを選びましょう。

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