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毎日のバスタイムを快適に
掃除もしやすくなる
お風呂場の収納のコツ

毎日のバスタイム、心地よく楽しんでいますか？
お風呂に入るのが楽しみ、という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

でも、収納が足りなくてシャンプーやボディソープの置き場所に困る、家族でバラバラなものを使っているから数が多くて雑然としてしまう、バスチェアの脚のぬめりが気になる、などいろいろお悩みがあるかもしれませんね。

お風呂まわりは“短時間＆ちょっとしたコツ”で快適に整えられる場所でもあります。より快適なバスタイムにするために、「適度なモノの量」と「掃除のしやすさ」を見直してみませんか？

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目次

１．使ってないモノがあるかチェックする
２．お風呂に置いておきたいモノを確認する
３．掃除をラクにするための収納のコツ

使ってないモノがあるかチェックする

同居する家族がいる場合、それぞれでシャンプーやコンディショナー、石けんなどが違うとお風呂場がごちゃごちゃしがちです。ほかにも、メイク落としや洗顔料、カミソリ、ボディタオルなど、お風呂場に置いておきたいものがあればなおさらです。

なので収納を見直す前に、まずは今一度、お風呂場に置いてあるものを見直してみましょう。ほぼ使い切っていた洗顔フォーム、最近使っていないボディソープやボディタオル、お子さんがもう遊んでいないおもちゃなどがあるかもしれません。

家族の所有物は勝手に処分しないで、

家族の所有物は勝手に処分しないで、いる・いらないを聞いてみましょう。もし使っていないけど処分はしたくないモノだった場合は、洗面台か脱衣所かどこかに移動してもらうのも方法のひとつです。

お風呂場に置いておきたいモノを確認する

毎日使うシャンプーやコンディショナー、ボディソープは必ず置いておきたいモノですが、週に1回程度使うようなモノ（ボディスクラブ、トリートメントなど）は、使うときだけ持ち込むようにするとお風呂場のごちゃつきを防止できます。

おもちゃを置いておきたいけど

おもちゃを置いておきたいけどバラついて困るという場合は、メッシュタイプのおもちゃ収納袋を使ったり、おもちゃが入るサイズの洗濯ネットを利用してもいいですね。

掃除をラクにするための収納のコツ

ボトルなどは、置いている場所や量でも掃除の時間が変わってきます。カウンターや床に直接置くと底にぬめりが発生したり、掃除するために持ち上げたり、ちょっとした手間と時間がかかってしまいます。

そんな手間をかけずに済むのが、

そんな手間をかけずに済むのが、浴室物干しパイプやタオル掛けに取り付けられる収納グッズです。ぬめりの原因は、水分やせっけんカス、皮脂汚れなどなので、接地面をなるべく減らしてカラッとさせましょう。購入する前には、収納したいモノの量、設置したい場所の幅や高さなどサイズをご確認ください。

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お風呂の椅子は、脚のぬめりやピンク汚れが

お風呂の椅子は、脚のぬめりやピンク汚れが気になりますよね。そんな場合は、使わないときに浴槽に引っ掛けられる椅子だと、ぬめりが発生しにくいうえに掃除もラクになります。

わが家の場合、

わが家の場合、お風呂場に置くモノは最低限にしています。今は家族で同じシャンプー、コンディショナーを使っていて、備え付けの収納に入る量だけ、を心掛けています。

タオル掛けには掃除に使う洗剤、スポンジ、ブラシを引っ掛けています。掃除グッズは、バーに引っ掛けられるデザインも多くあるので、購入するときはそういった面を意識してみましょう。

お風呂場はカビが生えないように

お風呂場はカビが生えないように湿気を防ぐことも大事です。

お風呂に最後に入った人がスクイージーを使って水滴を除去する、使ったバスタオルでさっと壁を拭いておく、などを行うようにするといいですね。排水口はちょっと面倒かもしれませんが、ぬめり防止のため、こまめにゴミを取りましょう。

また換気扇の掃除が大変という方は、

また換気扇の掃除が大変という方は、換気扇フィルターを使えば、交換が簡単になります。

お風呂場の環境を整えて、

お風呂場の環境を整えて、バスタイムが快適になりますように。
少しでもご参考になりましたら幸いです。

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