DAMA collection 2024真冬特別
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お部屋を散らかりにくくする!
リバウンドしない収納のコツ

どんなに片付けても、いつのまにか収納の中もお部屋もごちゃついてきてしまう、そんなお悩みはありませんか?

かく言う私も以前はそうだったのですが「モノの量」と「収納場所」を意識したところ、リバウンドすることがなくなりました。今回は、私も実践しているお部屋を散らかりにくくする、リバウンドしない収納のコツをご紹介します。

1.モノの量をコントロールする

・モノの量の限界を決める

私も以前はキャラクターグッズや洋服、バッグ、靴などが大好きで、「ほしい!」と思うと収納場所も考えずについつい買ってしまっていました。しかし整理収納アドバイザーになって、自分の適量を自分で決めることを学んでから、好きなモノをガマンせずに上手にコントロールできるようになりました。

その一番のコツは「限界の量」を決めて、はみ出さないようにすることです。例えば、まんがやDVDなども「この本棚に入るだけ」と決めると、モノが増えたときにこまめに見直すことができ、増えすぎを抑制することができます。

・バランスを意識する

好きなモノやこだわりの強いモノを多く持ちたい場合は、こだわりのあまりない別のアイテムを減らしてバランスを取るように考えてみてはいかがでしょうか。

もし洋服やバッグが好きならば、最近やっていない趣味のモノを減らせないか、子供の思い出のモノや作品を多く取っておきたいのであれば、なんとなく取ってあるだけの自分の思い出のモノを減らせないか、などと考えてみてください。

2.戻しやすさを優先して収納場所を決める

・モノの住所を決める

モノが散らかる大きな原因のひとつは、「モノを戻す場所が正確に決まっていない」ことだと思います。「モノの住所」と表現したのは、「正確に決める」ことが重要だからです。こうすることでモノが迷子になるのを防ぐことができます。

・家族みんながわかるようにラベルを貼る

置き場所を決めたら、ラベルを貼って表示します。住所が決まったら、表札を掲げるイメージです。こうすることで自分も家族も決めた場所を守りやすくなります。

「自分が決めた収納場所を家族が守ってくれない」とお困りの方には特にオススメです。再剥離タイプのラベルやマスキングテープならはがすのもカンタンなので気軽に貼れると思います。

・生活動線を意識する

せっかく収納場所を決めても、モノが出しっぱなしになることが多いようなら、収納場所が動線に合っていないのかもしれません。置きやすい動線上に収納場所を変更してみましょう。

例えば、ランドセルを子供部屋に持っていってほしいのに、何度言ってもリビングに置きっぱなしにする、という場合はリビングに収納場所を変更してはいかがでしょう?成長するまでの数年間だと思いますので、その後も長く使えるような汎用性の高い収納家具を選ぶとよいでしょう。

3.モノを安易に増やさないようにする

・こだわって選ぶ

モノが見つからないときに「どこでも売っているし、また買えばいいや」、「安いから探すより買ったほうが早い」と思ってしまうと、またモノが増える原因に。モノと上手につきあって必要以上に増やさないために、例えばつめ切りなどの長持ちするモノほど、こだわって選ぶようにしてはいかがでしょうか。

ちなみに私が使っているつめ切りは実家にいるときから使っているので30年以上の付き合いです。何年も何十年も暮らしをともにするモノと考えて、ぜひこだわって選んでみてください。

・所有しない方法を選ぶ

整理収納サービスに伺うと、使わないけど捨てられないモノがあふれて困っている方が多くいらっしゃいます。一度所有してしまうと、なかなか手放せないという方はレンタルという方法もオススメです。

私もロボット掃除機を買う前にレンタルしてみたところ、使い勝手だけでなく自分の暮らしに合っているかなど、実際に試すことができてとてもよかったです。

最近では家具もレンタルできるので、「テレワーク用のデスクがほしいけど、いつまで続くかわからない」と購入を迷うようなら借りるという方法も賢い選択だと思います。

戻しやすい「収納場所」を決め、

戻しやすい「収納場所」を決め、「モノの量」を意識してモノを増やしすぎないようにすることで、ムリせずスッキリした空間をキープできると思います。
ご参考になれば幸いです♪

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