テレワークを快適に!
仕事がはかどる
自宅ワークスペースのつくり方
リード文
目次
1.ワークスペースのための空間づくり
@ 利用頻度の低いお部屋を活用
A お部屋の一角をワークスペースに
2.自宅ワークにおすすめの家具
@ デスク
A オフィスチェア
B ライティングデスク
3.移動しやすいおたすけアイテム
@ ワゴン
A 持ち手付きのバッグやケース
1.ワークスペースのための空間づくり
快適なワークスペースを実現するために、まずは空間をつくりましょう。もしモノでいっぱいでしたら、「快適なテレワークのため」、などと目標をしっかり持ってモノの整理に取り組んでみてください。
@利用頻度の低いお部屋を活用
私は客間として使うためにあけていた
私は客間として使うためにあけていた部屋を、個人事業主になったのを機に仕事部屋に用途変更しました。客間として使うのは年に一度か二度程度なのでふだんの生活を優先することにしました。来客の際はデスクとサイドワゴンを移動すればお布団が敷けるようにレイアウトしてあります。
頻度の低い用途のためではなく、日々のお仕事や暮らしを快適にするために使ったほうがお部屋も喜んでいる気がします。
Aお部屋の一角をワークスペースに
2.自宅ワークにおすすめの家具
@デスク
今後も在宅でのお仕事が多いようなら、きちんとしたお仕事専用のデスクを用意してはいかがでしょう。
引き出しが付いているタイプのデスクやサイドワゴンなどがあると、手の届くところに必要な資料や文具などをまとめて収納できるので効率的に仕事を進めることができます。
サイドワゴンや棚がシリーズで揃うタイプなら、レイアウトが自在でインテリア的にも統一感が出るのでオススメです。
Aオフィスチェア
ダイニングチェアなどで長時間のパソコン仕事をすると身体にかなりの負担がかかるようです。今後もテレワークが続くようなら、専用のオフィスチェアの導入を検討してはいかがでしょう。
長時間のデスクワークには、蒸れにくいメッシュ素材で背もたれが高いハイバックタイプがオススメです。
Bライティングデスク
ライティングデスクは、使用していないときは扉を閉めておけるうえに、省スペースで見た目もスッキリ。書棚や引き出しもついたタイプなら、必要な資料や文具もひとまとめに収納できます。リビングの一角など約半畳ほどのスペースがあれば、効率的なワークスペースを実現できるスグレモノです。
3.移動しやすいおたすけアイテム
ワークスペースを専用でつくることがむずかしく、ダイニングテーブルなどを活用される場合も多いと思います。その場合は効率的にお仕事するために必要なモノをまとめて収納し、移動しやすいように工夫しましょう。
@ワゴン
ワゴンタイプの収納グッズは、使いたいときにサッと移動ができるので便利です。テーブルの下に収まる高さのモノなら使わないときにしまっておけるのでじゃまになりにくいと思います。
上部がファイル収納できるタイプだと書類が取り出しやすいのでオススメです。リビング学習をされるお子さま用にもよいですね。
A持ち手付きのバッグやケース
快適で効率的な在宅ワークのために
快適で効率的な在宅ワークのために、ぜひこの機会にご自宅の環境を見直してみてください。
ご参考になれば幸いです♪
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