「元ハンドバッグ販売員」だった
片付けのプロが
おすすめする、バッグの
整理収納のコツ
リード文
バッグをいくつお持ちですか?女性はたくさん持っていて収納に困っている方も多いと思います。
実は、片付けのプロになる前、約10年間インポートブランドのショップで働いていました。なので、私自身も今もバッグが大好きでたくさん持っています。
今回はそんな過去の経験を活かし、バッグの整理、収納のコツについてお伝えします。
使っていないバッグの見直しをする
バッグの収納を考える前に、まずは見直し(整理)から始めるのがおすすめです。使っていないバッグはこの機会に見直してみませんか?
年齢とともに似合うバッグも変わってきます。また重さが気になったり、洋服に合わないと感じたり、ライフスタイルが変わって使わなくなった、ということもあるかもしれません。
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バッグに汚れやシミがあったり
バッグに汚れやシミがあったり、底や角がすり減っていないかどうか、も見直しの判断の基準にしてもいいですね。でも、長い間使って傷んだバッグ。愛着があってお金をかけても使いたい、というバッグなら修理に出すという道もあります。ブランドのバッグはショップで修理を受け付けていたり、町の靴の修理屋さんでも直してくれるところがありますのでチェックしてみましょう。
ブランドものバッグを買い取ってくれるところもあります
ブランドものバッグを買い取ってくれるところもあります。整理収納サポートで伺ったお客さまに、バッグを段ボール箱で送って査定してもらう方法をおすすめすることもあります。使わないで持っているなら、次に使う方のために手放すこともおすすめです。
整理することについては、
整理整頓はダンドリが大事!部屋の片付けは“基本の3ステップ”で進めよう!
をご覧ください。
使用頻度に合わせた収納ですっきり整理
バッグを見直した後、収納を考えます。
おすすめは「使用頻度」でバッグを分ける方法です。
①毎日~週3日程度使うバッグ
②週1回~月数回は使うバッグ
③シーズンオフ、入学式や卒業式、冠婚葬祭のときに使うバッグ
①毎日~週3日程度使うバッグ
よく使うバッグはリビングの棚の中や、クローゼットの衣類衣装ケースの上などに置いておけば、身支度をしながらバッグの用意もできます。サッと取り出せる位置に置くのがおすすめです。
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リュックやトートバッグなど
リュックやトートバッグなど、丈夫な素材のバッグは掛ける収納にしてもいいですね。
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スツールにバッグを置くだけ
スツールにバッグを置くだけ、という簡単でシンプルな方法もあります。ご自身にとってどこか便利な場所を定位置に決めることができますし、見た目もおしゃれです。
クローゼットのバーにS字フック
クローゼットのバーにS字フックを掛ける収納もありますが、その際には横ぶれしない、掛けやすいタイプを選ぶことが大事です。とくにお子さんが自分でバッグを収納するとき、S字フックが揺れたり、バッグに対して小さいフックだと、掛けづらいと感じる場合がありますのでご注意ください。
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開き扉のタンスに収納する場合
開き扉のタンスに収納する場合、ブックスタンドを使えば間仕切りになります。マチがなくて倒れやすいバッグも、こうするだけでしまいやすくなりますよ。
またバッグのサイズが小さい場合
③シーズンオフ、入学式や卒業式、
冠婚葬祭のときに使うバッグ
長く大切に使いたいバッグ
長く大切に使いたいバッグは、型崩れさせないこと、湿気に注意することが大事です。
特に本革のバッグはきちんとお手入れしておけば長持ちします。お手入れの方法については購入するときにショップで聞くのがいいですね。
型崩れを防止するには、“あんこ”を作って入れることをおすすめします。“あんこ”の作り方は簡単で、やわらかい紙(洋服を買ったときに包んでもらうようなものや新聞紙)をバッグのサイズに合わせて丸め、不織布の袋に入れるだけ。
さらに、大事なバッグが湿気にさらされないように
さらに、大事なバッグが湿気にさらされないように市販のシリカゲルも“あんこ”と一緒に入れましょう。湿気が多いとカビの原因になることもあります。
バッグの内側が
バッグの内側が合皮のものは湿気で劣化し、ベタベタしたり、はがれることがありますので湿気が多い所に収納する場合はご注意ください。大好きな海外ブランドのバッグなら、なおさら気をつけたいですね。
わが家は登場回数の少ないバッグを2階の婚礼タンスの上段に収納しています。毎日使うバッグは1階に置いています。
私はバッグを仕事用含め16個持っています。
左側の上段はときどき使うバッグを不織布に入れて収納しています。取り出しやすい下段は週1回~月数回使うバッグです。
右側は使用頻度の低い旅行用のバッグや子供のバッグなどを収納しています。
バッグの収納にお困りの方
バッグの収納にお困りの方は、まずは整理することから始めましょう。その後、使用頻度を考えて、収納を考えることがおすすめです。このコラムが参考になりましたら幸いです。
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執筆者
奥田 明子 / 整理収納コンサルタント
整理収納コンサルタント。カナエルクラシ主宰。外資系ブランドに約10年勤務。25000人を越える販売経験から、お客様の話をしっかり聴くこと、お客様のニーズを把握することを大切にしながら活動する。忙しい女性こそ整理収納で暮らしを楽しんでもらいたいとの想いを胸に、東京、神奈川を中心に精力的に活動中。資格認定講座や家事を俯瞰して見直す家事整理講座を開催している。生涯学習のユーキャン「時短家事スペシャリスト講座」を監修。
【HP】https://okudaakiko.com/
【Instagram】@oku_aki
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