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キッチンのプチストレスを退治!
シンプルな収納の工夫で効率アップ!

リード文

キッチンで家事をするとき、もっとサッとできたらいいのに・・・なんてプチストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。

収納が使いにくくて、しまうのに時間がかかったり、あちこち探して使いにくい。
キッチンは狭いからあきらめている方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、毎日使うキッチンです。少しの工夫で解消できることもあります。わたしが自宅で実践しているアイデアをご紹介します。

収納の前にまずは整理することをおすすめしています。
整理整頓はダンドリが大事!部屋の片付けは“基本の3ステップ”で進めよう!

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・キッチンツール、出す?出さない?

毎日使うキッチンツールは、ツールスタンドにまとめておくとすぐに使うことができるのがメリットです。
でも、しばらく使わなかったツールは洗う手間ができてしまいます。

引き出しにしまう場合

引き出しにしまう場合、開け閉めする手間が毎日ありますが、洗う手間が省けます。

わが家はその洗う手間を減らすために引き出しにしまっています。
しまう場所は料理をするコンロのすぐ近く。洗ってすぐにしまえるいちばんラクな場所です。ストレスなく出し入れできます。

コンロとシンクの間のスペース(ワークトップ)の下の引き出しに、よく使うキッチンツールを入れています。
よく使うものを入れることで、料理するときに探しものなく作ることができます。
ここはとても使いやすい場所なので、使わないものは入れないようにしています。

・わが家で詰め替え容器を使うもの、使わないもの

お家によって「詰め替える」かどうかはいろいろな考え方があります。
わが家の場合は、「どうしたらストレスなく使うことができて、ラクに料理ができるのか」を大事にしています。

「塩」「砂糖」「片栗粉」、「ホワイトペッパー」「ブラックペッパー」「一味唐辛子」などの調味料・スパイスは入れ替えています。

最低でも週1回は使うもので、詰め替えたほうが使いやすいというものは入れ替えています。

液体の油、お酒、みりん、ドレッシングは詰め替えません。洗う手間が面倒だからです。でも、醤油だけは食卓で使う分を詰め替えています。

毎日飲む麦茶や紅茶も詰め替えています。
理由はストックを確認するのが面倒なので残量をわかるようにしたいからです。

収納するモノに合わせて、いろいろな瓶を使っています。

・開封した食材はひとまとめにして収納

乾物など開封したものは、カゴにまとめています。
まとめていることで、食べ忘れを防ぐことができます。

開封した食材をまとめた

開封した食材をまとめたケースは吊戸棚に収納しています。
家族もここから探してくれます。

料理がスムーズにつくれる

料理がスムーズにつくれる収納のコツでもまとめる収納方法のコツをご紹介していますので、ぜひ参考にご覧ください。

・ゴミ袋、レジ袋のシンプル収納

ゴミ袋はよく使うサイズ、時々使うサイズってありませんか?
わが家が住んでいる市は、燃えるゴミの袋を有料で買います。ゴミ出しのときに使うサイズは決まっています。

このゴミ袋を以前はたたんで白いケースに入れ替えていました。見た目はキレイですが、ちょっと面倒に感じるようになりました。

そこでPP(ポロプロピレン)シートを使うようにしました。下敷きのような薄い板ですが、おうちにある硬いシートであれば何でもいいです。

まずは、ゴミ袋を2つ折りにしたサイズに合わせてPPシートを切ります。

これをシンク下の

これをシンク下の引き出しの手前に立て掛けるように入れ、そこにゴミ袋を引っ掛けるだけ。これならたたむ手間もないですしし、さっと取り出すことができます。

あまり使わないサイズの

あまり使わないサイズのゴミ袋も同じ収納方法にし、クリアボックスに入れて(画像の左奥)、サイズがわかるようにラベリングをしています。

レジ袋もたたむのが面倒なので、レジ袋の収納ボックス(画像の左手前)を使っています。たたまずにサクッと入れ、古い袋から取り出せる構造になっていて便利です。

いかがでしたでしょうか。
大きく変更することもなく、手軽に取り入れられる考え方や方法ばかりです。
ちょっとした工夫なのですが、キッチンで使いたいモノをサッと取り出せるようになったり、あれはどこに置いたっけ?とあちこち探すこともなくなって便利になりました。

キッチンでの小さなひと手間は意外と多いと思います。そんなプチストレスがいくつもあるといつも忙しい女性にとっては大きなストレスになってしまいますよね。
プチストレスを少しでも減らして、使いやすくて快適なキッチンに近づけますように。

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