DAMA collection 2024真冬特別
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掃除・洗濯の「面倒くさい」を
減らす、わが家の収納グッズ

リード文

毎日の家事、掃除や洗濯でちょっと面倒なことってありませんか?

もしかしたら収納を少し見直すことで、家事がラクになるかもしれません。
今回は、わが家の家事の「面倒くさい」を解消して、プチストレスを減らした収納についてお伝えします。

収納の前に、まずは整理することをおすすめしています。こちらもぜひご参考になさってください。
整理整頓はダンドリが大事!
部屋の片付けは“基本の3ステップ”で進めよう!

・リビングで「ちょっと掃除」がすぐできる収納

リビングに掃除セットを作って置いています。
ちょっとほこりが気になったとき、ハンディワイパーが別の部屋に置いてあると、取りに行くのが面倒になってしまうからです。

忙しくてもさっと掃除できるように、ファイルボックスにハンディワイパーと粘着クリーナーを入れています。こうしておくだけで、テレビやラグなどのほこりが気になったときにすぐにさっと使うことができます。

普段はこのように

普段はこのように反対にしているので、掃除グッズが入っているようには見えません。

・洗面台の掃除、プチストレスを収納でラクに

わが家の洗面台は扉がなくて隠すことができません。歯ブラシやひげ剃りなど収納するものが見えてしまいます。

歯磨きに使うコップを以前はそのまま洗面のシンクの上に直に置いていました。
掃除するときにはコップを一度持ち上げる手間があったり、ずっと置いているとコップの底にぬめりができて気になっていました。
そこでS字フックで吊るすことにしました。
見た目はいまいちですが、掃除の手間を省くほうが私にとっては優先順位が上です。

・洗濯グッズの出し入れの面倒を
収納でラクに

毎日使うものはさっと使えることを大切にしています。

ハンガーと洗濯ばさみを同じ場所にまとめて置いています。なので、使うときも戻すときもラクにできます。
ハンガー、洗濯ばさみを入れているバケツは、どちらもやわらかくて汚れても洗いやすい素材です。

また洋服を洗った後

また洋服を洗った後、アルミのハンガーを使って干しています。ハンガーを使って干すことのメリットは乾いたらすぐにクローゼットに戻すことができることです。基本的には綿のシャツやTシャツ、ジーンズ、子供服に使っています。

デメリットは、アルミ製だと軽いので外に干すと風の強い日は飛んでしまう可能性があること。スリムなのでニットなど型崩れが気になるものには向いていないことです。
型崩れが気になるものはもう少し厚みのあるプラスチックのハンガーを使っています。

もしハンガーの収納にお困りの方がいらっしゃったら、少しはみ出てしまいますが、ファイルボックスに入れたり、収納グッズを取り入れてみるのもいいですね。
こんなふうに磁石でくっつくタイプも便利です。

・毎日使う洗濯ネットはさっと手に取れる収納で

毎日使う洗濯ネットは手にとりやすいところに収納しています。
我が家の場合、3枚くらいあればいいので、布の小さなバッグを作って、S字フックに掛けて入れています。

洗濯ネットは丸めて収納しています

洗濯ネットは丸めて収納しています。洗濯ものを洗濯機に入れるときに、さっと取り出せるので便利です。

ちょっとしたことですが、洗面台の下に収納すると、扉を開けて出して、使い終わったらまた扉を開けて戻す、という手間がなくなりました。

洗濯機や洗面台の水回りの

洗濯機や洗面台の水回りの収納について書いたコラムもあります。洗濯機ラック、洗面台下などのサニタリー(水回り)収納のアイデア 
ぜひ合わせてご覧ください。

あくまでわが家の事例ですので、お家によっては合う、合わないがあると思います。
何か収納を考えるときは、メリットとデメリットを考えてどちらがいいのか選んでみてください。

家事、仕事、子育て、介護など、いつも忙しい女性にとって、少しでも「面倒くさい」ということを減らすことは大事です。収納の見直しで、少しでも家事のストレスが減りますように。

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