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「遠い」「高所」「下段」
キッチンの使いにくいスペースを
活かして家事をラクに!

リード文

キッチン収納は、使いやすいスペースをより活かすために、動線距離が「遠い」収納場所や「高所」にある吊り戸棚、そして、重ねたトレーの「下段」など、ちょっと不便を感じる場所を活用しましょう。

収納するモノ次第で、使いにくいスペースが活きるキッチン収納のコツをご紹介いたします。

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@ 動線距離が「遠い」場所を活用する
食器収納

わが家はキッチンアイテムのなかでも特に多いのが食器。
わたしは食器が好きなので、ついつい増えてしまいますが、動線距離が遠い収納場所を活用することで、使いやすいスペースがより便利になるようにしています。

一般的に洋食器は6枚、または6個セット。和食器は、5枚または、5個揃いになっています。そのままのセットの数でキッチンに収納してしまうと結構なスペースが必要です。

わが家は4人家族です。なのでセットにこだわらずに、家族の人数分4つだけに絞ります。

家族の人数だけなら

家族の人数だけなら省スペースで済みます。
余計な食器を置かない分、スペースができるため、使う頻度が高いお皿を定数揃えておけば、出し入れしやすく収納できます。

では、セットの残りの

では、セットの残りの食器はどうするかというと…あまり使わないので動線から離れたスペース(☆)に収納しています。

大人数で食事をするような機会

大人数で食事をするような機会など、使うときだけ食器を運んでくればOK!

このように動線距離の遠い場所を活用すれば、よく使う食器棚にスペースが生まれるので、より使いやすく収納することができます。

A 「高所」でも大丈夫!水筒の収納

わが家では、毎日のお弁当を作るため、お弁当箱のほかに水筒も使いやすく収納したいアイテムです。

ですが、

ですが、全部まとめて収納するにはかさばるため、スペースが必要。そこで使用頻度で分けて収納しています。

よく使う水筒だけ、出し入れがラクなシンク下に収納しています。
水筒は中身を入れる前にサッと水ですすぐので、その点でもシンク下に収納すると便利ですよ。

使う頻度が

使う頻度が低い水筒はファイルボックスに入れて収納。取り出しやすいようにすれば「高所」でもOK!

高さがある水筒がすっぽり

高さがある水筒がすっぽり入るファイルボックスは、見た目がすっきりしていますし、なおかつ省スペースで収納できますよ。

B 重ねたトレーの「下段」を活かす
カトラリーの収納

箸やカトラリーの収納は、キッチン背面の引き出しに収納しています。

引き出しには収納トレー

引き出しには収納トレーが重ねられる深さがあるので、その深さを活かして2段で収納しています。

トレーごとにスプーン、フォーク、お箸などアイテムごとに分け、さらに使用頻度でも分けると便利。

たまにしか使わない

たまにしか使わない箸や割り箸は下段に入れて、毎日使う箸だけを使いやすい上段に収納すると、使う分だけサッと取り出せてラク家事につながります。

このように

このように「遠い」「高所」「下段」には、使用頻度が低いモノを収納すれば、毎日使うスペースにゆとりができ、出し入れしやすくなります。

使いにくいスペースも活かすことで家事がラクになるキッチン収納になりますように♪

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