買わなくても「共用」すれば、
大きな節約!
整理収納につながる
モノの選び方
リード文
食器をひとつひとつ
食器をひとつひとつ整理していくと、「これはお客さま用」という場合が多くあります。
日々、来客が多いわが家ですが、お客さま用の食器はありません。
家族が日常使っている食器を、来客用としても共用しています!
食器は、お気に入りを買うことが多いと思います。お気に入りの食器を買ったのに毎日使わなかったり、お客さま用だから、という理由で使えないのは、大変もったいないことです。
ぜひ、家族にもお気に入りの素敵な食器を使ってもらいましょう。
家族にだっておもてなし。
お気に入りの食器を日常使いにすることで、暮らしが上質になります。
高さを加えることで
ちょっとしたアイデア
ちょっとしたアイデアだけど、素敵に見えますよね。
“〇〇専用”で購入しなくても、共用する工夫で暮らしを楽しんでみましょう。
もしかしたら、
もう1脚は
もう1脚は、クローゼット部屋で使っています。朝仕度をするときに腰掛けたり、高い位置のモノを取り出すときの踏み台代わりにもなっています。
お客さまが6名以上のときは、これらの椅子を集合させます。8脚全部が同じ椅子なので、統一感ある自然な雰囲気でお迎えすることができます。
デスクには椅子が必要、ちょっと座りたいときの椅子が必要、と思ったら、購入する方が多いと思いますが、できることなら共有して使えないかしら?と考えてみる。これも整理のとらえ方のひとつです。この考え方は、いろいろなところで応用できると思います。
“いつかいらっしゃるお客さま用”という目的ではなく、日常で使っているモノを共用する。
そういう考え方を持つと、あれも!これも!と購入することがなくなり、自ずとモノの総数が減り、ひとつひとつの使用頻度も高くなります。
それは節約につながるのと同時に、気に入ったモノとの暮らしが増えるので、より豊かさを感じることでしょう。
皆さまのお家の中で、「これはあれに共用できる!」が増えますように…
お役に立てましたら…幸いです。
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