DAMA collection 2024真冬特別
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奥行きのあるクローゼットや
押入れの収納力を活かす
衣類収納3つのコツ♪

リード文

奥行きの深いクローゼットや押入れは、なんだか使いにくい…なんてことありませんか。
思うままに詰め込んでしまうと奥のモノが取り出しにくくなり、何が入っているのか分からなくなってしまいます。

そんなときは、奥行きや戸(扉)を開けたときの間口の幅を意識し、収納用品を上手く使いこなすことで奥のモノまで取り出しやすく使いやすい収納をつくることができます。

今回は、奥行きの深いクローゼットや押入れを活かす衣類収納の3つのコツをご紹介いたします。

画像

@ 手前と奥。2本のポールで奥まで
しっかり有効利用♪

まずは奥まで衣類がスムーズに収納できるように使うことが空間を活かす近道です。
わが家の場合は、このように手前と奥にポールを設置
しています。

奥のポールは後ろの壁寄りですが

奥のポールは後ろの壁寄りですが、奥はハンガーを前向きにして衣類を掛ければ、手前と奥の衣類が当たることなく収納することができます。
奥に掛けてもこちら向きになっているので、何がどこにあるか探しやすいです。

スペースを奥までしっかり活用するには、手前の衣類が多すぎると奥のモノが取り出しにくいので、掛けた衣類が左右に寄せられるくらいの量に調整することも大切です。

このように

このように衣類を前向きに掛ける場合は、ハンガーのフック部分が回るタイプを使用すると便利です。もし、フックが回らないタイプのハンガーでもS字フックを使えばOK!

そのほかにも

そのほかにもベルトやストールなどの小物もS字フックに掛けて収納すれば奥のちょっとした空間を活かすことができ、
コーディネートもしやすくなります。

A 扉を開けたときの間口の幅に合わせれば、
引き出しの開閉は省アクション♪

クローゼットや押入れの下段には、引き出しの収納用品が便利です。
引き出しを設置するときは、扉を開けたときの間口の幅を意識してみましょう。

たとえば、わが家のクローゼットの扉は、折れ戸タイプですが、このように片側の扉を開けたときの幅に合わせた引き出しを設置しています。

これなら

これならわざわざ扉を両方開けることなく、片側だけ開ければ引き出しが使えるので、アクション数が少なく済み
便利です。

B スーツケースを上手くしまう収納用品の選び方♪

奥行きが深いクローゼットや押入れには、押入れ用の衣装ケースを使いたいところですが、わが家では、あえて奥行きが浅めの引き出しにしています。

そうすることで奥にスペースを作り、収納場所に困るスーツケースをしまって、すっきり片づけています。

靴を並べて収納する…

また、スーツケースと衣類を一緒のスペースに収納しておくと、旅の支度も片付けも、あちこち移動せず同じ部屋でラクに済ませることができるので便利です。

保管中のスーツケースには、シーズンオフのクッションを収納しています。カラのままでは収納スペースがもったいないので、オフシーズンの物など収納しておくのも良いでしょう。

奥行きの

奥行きの深いクローゼットや押入れ収納の参考になりますように♪

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