「何をどう入れる?」
押入れ収納を見直す3つのコツ
リード文
押入れはたくさん収納できるからこそ、どうしたらいいのか悩む場所ですね。
押入れを思い出して、何が入っているか言えますか?
以前の私は片付けが苦手で、押入れにはとりあえず買ってきた日用品のストックや、雑誌、キッチンに入らない鍋まで入れていて、こんなところにあった!と忘れていたものもありました。
押入れを一気に変えることは難しいので、まずは15分でも時間を決めて整理してみるのもいいと思います。整理整頓はダンドリが大事!部屋の片付けは“基本の3ステップ”で進めよう! ここに 基本の片付け方法をご紹介しているので、ぜひご参考になさってください。
今回は押入れ収納を見直す3つのコツをお伝えします。押し入れをさらに使いやすくしませんか?
「何を入れる」かをまとめてみましょう。
押し入れを整理するとき
押し入れを整理するとき、日々の動線や季節を考えながら、何を収納すると便利になりそうか、すっきり片づけられるかを書き出してみるのもいいですね。
「上・中・下」、「左・右」で
使い分ける。
収納グッズは「出しやすい」「簡単に戻せる」を
意識して選ぶ。
下段に入れる衣類ケースは
以前、お客さまに提案したことがあるのが
押入れに子供服を収納しようと思って、
押入れに子供服を収納しようと思って、押入れサイズの衣装ケースを考えている方もいらっしゃるかもしれません。
以前のわが家は、押入れにぴったりのサイズ(奥行74cm)の引き出しを入れていました。でも、子供服の収納には奥行きが深すぎて、子供にはちょっと重くて引き出しにくかったので、使っていた衣装ケースは別の場所に移動し、奥行45cmの浅いケースに変えました。
購入する際は、どのくらいの量の子供服を収納したいのか確認し、押入れのサイズを測ってからがおすすめです。プロが教える!衣装ケース・収納ボックスの選び方と収納術。5つのコツで快適クローゼットに! こちらでも詳しく紹介しています。
押入れを上手に使うと収納力がアップします。
何が入っているかわかると探し物のストレスもきっと減るでしょう。
日々、忙しくて片付けに時間をかけられない方は、ラクに戻せることを意識した収納を作ることがおすすめです。
快適な暮らしのために押入れを見直してみませんか?
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