DAMA collection 2024真冬特別
DAMA collection 2024真冬特別

カタログ通販・テレビショッピングのディノスオンラインショップ

 

洗濯がスムーズにできる収納のコツ

リード文

洗濯ものがリビングについつい置きっぱなしになってしまう、家族にも洗濯を手伝ってほしい、ママばかりがたたんで家族が戻してくれない、などお悩みはありませんか？

洗濯という家事を分けて考えてみると「洗う」「干す」「たたむ」「しまう」ことをしています。

今回は収納の工夫でママも家族もラクになるコツをお伝えします。

洗濯は、家族の人数、朝にするか夜にするか、乾燥機を使うかどうかなど、お家によってやり方が異なります。なんとなく洗濯がやりづらい、使いにくい、と思ったときにご参考になれば幸いです。

画像

目次

① 「洗濯ものを洗う」ときに使う収納
　・ ランドリーバスケット
　・ ランドリーラック
② 「干す」時に使うもの
　・ ハンガー
　・ 室内干し
③ 「たたまない収納」にするには
④ しまう

① 「洗濯ものを洗う」ときに使う収納

・ランドリーバスケット

洗濯ものを入れるランドリーバスケットは、手洗いのものだけを別にしたいのか、家族別に分けたいのかでカゴの数を選びましょう。

我が家の洗濯カゴは2つです。
ひとつは「洗えるバスケット」を使っています。以前、デザイン性のある布製のランドリーバスケットを使っていましたが、黒カビがついてしまいました。いまは見た目よりは実用性を重視しています。
もうひとつは手洗いにしたいもの用で、布製のカゴに入れています。

・ランドリーラック

洗濯に使う洗剤や、タオルなどの収納場所がない場合、ランドリーラックを使うと収納力がアップします。

以前は洗剤を何種類か持っていましたが、今は柔軟剤もやめて、洗剤、酸素系漂白剤、部分洗いの固形石鹸のみにしています。

モノを整理すると実はラックが不要になる場合もありますので、何を収納したいかを考えたうえで購入を検討されることをおすすめします。
こちらもぜひご覧ください。「洗濯機ラック、洗面台下などのサニタリー（水回り）収納のアイデア」

② 「干す」時に使うもの

・ハンガー

わたしはアルミ、白のプラスチックのハンガーを洗濯に使っています。
乾いたら、すべらない素材のものはそのままクローゼットに掛けています。

すべる素材の洋服は、ずり落ちにくい…

すべる素材の洋服は、ずり落ちにくいマワハンガーに掛けなおします。マワハンガーには洗濯ものを干すためのハンガーもありますので、こちらならそのままクローゼットに掛けることができます。

※マワハンガーについてはこちらの記事もご参照ください。
収納のプロおすすめアイテム【ハンガー編】MAWAハンガー（マワハンガー）

・室内干し

最近は天井から吊って、物干し竿を通して干せる便利なものもありますが、ない場合、便利なのが室内干しです。

我が家の場合は、主に2階のベランダで…

我が家の場合は、主に2階のベランダで干しています。雨天、花粉が多く飛んでいる時期は部屋干しをしています。

室内物干しを購入するときは、たたんだサイズ、使わないときはしまう場所があるかも確認することをおすすめします。

干した後は「たたむ」「しまう」…

干した後は「たたむ」「しまう」ができるだけ近いほうがラクです。
例えば2階建てで、1階で洗って2階で干して1階でたたんでしまう、と少し面倒です。

お家の間取りによっても異なりますが、たとえば、1階で洗って、1階で干せるようにするか、もしくは2階で干して、2階でしまうかに変えてみると、洗濯ものをしまうのがラクになります。

③ 「たたまない収納」にするには

お客さまのご要望として多いのが「なるべく洗濯ものはたたみたくない」というものです。

そんな方にご提案するのが、たとえば靴下や下着など、しわが気にならないものは引き出しの中にプラスチックや不織布のケースを入れて、その中にポンポンしまう方法。

また、お子さんに自分でしまってほしい場合におすすめしているのが、カゴを家族ごとに分けて、各自の部屋に持っていく方法です。しまうことは自分でやってもらいます。
毎日、たたんで戻すのがめんどうな場合はちょっと変えてみるのはいかがでしょうか。

④ しまう

洗濯したあと、洋服を収納する場所は戻しやすくなっていますか？ クローゼットにゆとりを作ると戻しやすくなります。

洋服をたくさん持つ、ということはそれだけ管理する時間、手間、場所も必要になります。
掛ける収納にすると、たたんでしまう収納よりも収納力が落ちます。掛ける収納にしたい場合、持っている服を見直してみることをおすすめしています。

我が家の洋服収納は、なるべく…

我が家の洋服収納は、なるべく掛ける収納にしています。
また季節が変わると洋服を見直すようにしています。

もし洋服をたくさんお持ちでなかなか手放せない方の場合は、普段着ている服と、今着ていない服を分けることからはじめてみてはいかがでしょうか。

衣装ケースの選び方はこちらがおすすめです。
「プロが教える！衣装ケース・収納ボックスの選び方と収納術。5つのコツで快適クローゼットに！」


整理収納で日々の洗濯がラクになりますように。

ボタン（トップへ戻る）

収納アイデア実例 トップページへ

執筆者

収納アイデアキーワード

洗濯用品・アイロンの売れ筋ランキング

すべてのランキングを見る

すべての口コミを見る

衣類収納の売れ筋ランキング

すべてのランキングを見る

すべての口コミを見る

その他のおすすめ収納コンテンツ