DAMA collection 2024真冬特別
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キッチン収納の見直しのコツ。
同時に使うものをまとめると
グッと使いやすく!

キッチンの使い勝手に不便を感じていませんか?キッチンは比較的スペースが狭く、収納が足りないとお悩みの方が多い場所かもしれません。

さらにキッチンには食材をはじめ、鍋やフライパン、ザルやボウル、お箸・スプーンなどのカトラリー、調理家電、掃除道具…。そういったさまざまな種類のモノが多すぎて、どこにどう収納していいのか分からないというのも悩みのひとつにあるかもしれませんね。

今回は、お弁当グッズの収納方法を例に挙げて、キッチン収納をより使いやすくするコツをご紹介します。

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1.同時に使うモノはひとまとめにして時短に

私は今、高校生の娘のお弁当を作っています。在宅で仕事をすることが多いので、夫と私の分も含めて3人分を一緒に作っています。

限られた時間でお弁当を作るって大変ですね。お弁当箱、おかずカップ、お箸、クロス類など、お弁当作りに使うモノをあちこちに収納していると、いちいち出すのに手間がかかります。忙しい朝は、少しの時間も無駄にしたくないものです。

朝のお弁当作りに使うモノはまとめておくのがおすすめです。一度にサッと出せれば時間短縮につながり、お弁当作りがスムーズになります。

お弁当箱を洗うのは夜です

お弁当箱を洗うのは夜です。いつも食洗機で洗いますが少し水分が残っていることがもあります。ふきんで拭くこともありますが、ちょっと面倒なので、お弁当箱、水筒専用の水切り洗いカゴにポイポイ入れて自然乾燥させ、乾いたら収納ボックスに戻しています。

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すでにお弁当作りに使うモノを

すでにお弁当作りに使うモノをまとめて収納している、という方も多いとは思います。そのような感じで、ほかにも特に毎日使っているモノを厳選してまとめておくとさらに使いやすくなりますので、日々のルーティンを見直してみてはいかがでしょうか。

2.出し入れがしやすい場所に収納する

毎日使う水筒は置き場所を決めにくく、出しっぱなしになりやすいアイテムかもしれません。

以前は水筒を洗ったら洗いカゴに入れ、乾いたら決まった収納場所に戻していましたが、朝お弁当作りで出すときにちょっと面倒を感じていました。

今は洗ったら水筒用のスタンドに立てて、乾燥と収納を兼用しています。使う時もさっと出せますし、ちょっとしたことですがとてもラクになりました。よく使うモノはこのように、出し入れしやすい場所に収納にするのがおすすめです。

水筒のスタンドはいろいろ種類があります。水筒のサイズや普段使っている本数を確認して選ぶことをおすすめします。

3.まとめておくと便利なモノの例

お菓子を作る時の「型、敷き紙、ゴムヘラ」などの道具、パン作りに使う「めん棒、パン生地を休ませるキャンバス地のマット」など、必要なモノをまとめておくと作りたい時にさっと準備できます。来客時に使う「コースター、テーブルクロス」などをまとめておくのもいいですね。

キッチンの収納を見直す時に意識したいことは、「何かを作る時に同時に使うモノは、1つにまとめておくとラクになる」ということです。それは、作業の時短、モノを探すストレスが減ることにもなります。

カゴにひとまとめにする場合は、洗えるタイプがお手入れしやすいですよ。好きな色やテイストで選ぶとキッチンにいる時間が楽しくなるかもしれませんね。

4.収納スペースが足りない場合にはデッドスペースを活かす

キッチンによってはどうしても収納が足りないということもあります。そんなときは、まずはキッチン全体のモノの見直しをしてみましょう。そしてよく使うものから収納場所を決めていくと使いやすいキッチンにつながります。

モノの整理のすすめ方はこちらのコラムをご参考になさってください。
整理整頓はダンドリが大事!部屋の片付けは“基本の3ステップ”で進めよう!

収納が足りない場合、レンジ下のスペースを有効活用するのも手です。レンジ下はちょうど腰ぐらいの高さになることが多いので、よく使うものを収納すると使いやすく便利な場所になることがあります。

ほかにも、

ほかにも、キッチンを使いやすくする整理収納のコツをたくさんご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

狭いキッチンでも諦めない!使いやすく整えるコツ

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少しでも参考になりましたら幸いです。

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