DAMA collection 2024真冬特別
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出し入れのストレスを減らして
おうちごはんをもっと楽しむ!
食器の収納8つのヒント

食器棚にはたくさん食器があるのに、出すのが面倒で、使っているのはいつも同じ食器ばかり、なんてことはありませんか?

今回は、お持ちの食器を存分に活かし、ストレスなく出し入れできる食器の収納法についてご紹介します。

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1.「すき間」は出し入れのための必要な空間

食器は、隣の食器との間にすき間を作って並べると、出し入れの際に食器同士が当たりにくくなり、出し入れがよりスムーズになります。

以前の私は収納に余裕があると、

以前の私は収納に余裕があると、「すき間がもったいない」、「もっと入れられる」と思うタイプ。食器を余裕なくギッチリと詰め込んでいたので、出し入れしづらく、いつもストレスを感じていました。

「すき間は出し入れのための必要な空間」であると知って、スペースに余裕を持って収納するようになってからは、格段に毎日の食事の準備がスムーズになりました。

習慣や好みが変わって、しばらく使っていない食器があれば、整理して減らしてみてはいかがでしょうか。減らした分だけ空間ができ、「今、使いたいモノ」が使いやすくなりますよ。

2.同じグラスは縦に並べて取り出しやすく

同じ種類のグラスやカップは、手前から奥に縦に並べると出し入れしやすくなります。奥に置いたものを出そうとして、手前のグラスを一旦取り出す手間も、引っ掛けることもなくなって、ストレスを減らすことができますよ。

グラスの数が不揃いで、

グラスの数が不揃いで、後ろに空間ができてしまう場合でも、「1種類1列」の縦並べのルールにしておくと便利です。

3.よく使う食器は「ゴールデンゾーン」へ

「ゴールデンゾーン」とは、目線から腰くらいの高さの収納場所のことです。ムリなく出し入れできる使いやすい高さなので、よく使う食器を優先して収納しましょう。

使用頻度が低い食器は「ゴールデンゾーン」を避け、手の届きにくい高い場所や、かがまないと出し入れできない下のスペースなどへ。

同じ種類のモノであっても

同じ種類のモノであっても使用頻度が異なることもあります。例えば、5客揃いなどのセットされた食器。家族の人数より多い場合は、余りを予備として別の場所に収納することで、「ゴールデンゾーン」を有効に活用できると思います。

4.重ねすぎに注意

下のモノが出しにくくなりますので重ねすぎには注意しましょう。よく使う食器ほど、重ねるのは2種類まで、と限定したり、ディッシュラックやコの字ラックなどの収納グッズを使って重ねすぎを防止すると、日々の出し入れがしやすくなります。

5.引き出しを活用する

浅めの引き出しは、小皿や小鉢を収納するのもよいですね。上から見渡せて、お目当てのモノを探しやすくなります。深めの引き出しなら、お皿を立てて収納しても。

わが家では、普段使いの小さめのお皿は、

わが家では、普段使いの小さめのお皿は、引き出しに立てて収納しています。2人暮らしなので2枚ずつ揃えていますが、種類が多いので重ねて収納するよりも出し入れがしやすくなりました。

ただし、立てる収納は出し入れの際にお皿のフチが他の食器や収納部にあたりやすいので注意が必要です。割れやすい繊細なお皿や大皿などは避けたほうが安心です。

6.一緒に使う食器はカゴにまとめて「セット収納」

家族分のグラス、マグカップ、ご飯茶碗、汁椀など、毎日必ず使う食器や一緒に使うモノをカゴなどにまとめておくと、1回のアクションで必要なモノが揃うので便利です。水洗いできる素材のカゴなら、清潔さをキープしやすいですね。

7.動線を考えてダイニング側にも目を向ける

取り皿やしょうゆ皿など、そのままテーブルに並べる食器であれば、キッチン側ではなく、ダイニング側に収納するのも用意がしやすく便利です。

来客用のグラスやカップもダイニング側に収納しておけば、おもてなしの準備を家族にお手伝いしてもらいやすいですね。また、気の置けない友人同士の集まりなら、グラスなどを自由に取ってもらいやすいシチュエーションにもなります。

8.食器との「付き合い方」を見直す

素敵な食器も来客時だけしか使わないのはもったいないですよ!限られた時にだけ使うのではなく、普段の食卓で楽しむのはいかがでしょうか。兼用できれば、来客用の食器を用意しなくても済むので、結果的に省スペースになるかもしれません。

お持ちの食器を活用して、

お持ちの食器を活用して、おうちごはんをもっと楽しめるよう、ご参考になれば幸いです♪

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