購入前に必読!使い勝手に差が出る、
整理収納アドバイザー的、
「食器棚」を選ぶポイント
一度購入すると気軽に買い換えができない食器棚。慎重に選んだつもりが、使い始めたらなんだか使い勝手が悪い、そんな失敗や後悔は避けたいですよね。
今回は購入前にぜひ考えてほしいポイントをご紹介します。
目次
1.収納したいモノをリストアップする
2.置く場所を測る
3.メリット・デメリットを考えてタイプを選ぶ
・ハイタイプ
・ロータイプ
・下部オープンタイプ
4.扉の形状や収納タイプで選ぶ
・観音扉タイプ
・引き戸タイプ
・引き出しタイプ
5.隠す収納か、見せる収納かで選ぶ
・隠す収納
・見せる収納
・組み合わせ
1.収納したいモノをリストアップする
2.置く場所を測る
3.メリット・デメリットを考えてタイプを選ぶ
収納するモノの種類や量、置く場所を考えて、どんなタイプにするか検討します。それぞれにメリット、デメリットがあるので、下記を参考に何を優先するか考えてみてください。
・ハイタイプ
・ロータイプ
・下部オープンタイプ
4.扉の形状や収納タイプで選ぶ
・観音扉タイプ
両開きの場合は特に、開口部が広いので探しやすく、食器などの出し入れもしやすいと思います。ただ開閉のためのスペースが必要なので、前面にそのためのスペースが十分に取れるかご確認ください。
地震の揺れなどで開きやすい場合もあるので、大きな揺れを感知すると自動で扉にロックがかかる耐震ラッチ付きのモノを選ぶか、後付けで対策すると安心です。
・引き戸タイプ
・引き出しタイプ
5.隠す収納か、見せる収納かで選ぶ
・隠す収納
・見せる収納
オープン式やガラス扉等のモノは、中が見えるので探しやすい反面、入れ方によってはごちゃついて見えることも。きれいに見せたい場合は、日ごろからの配慮が必要だと思います。美観か実用性か、ご自身の性格や習慣なども加味して、何を優先するかご検討ください。
人それぞれ、
人それぞれ、持っているモノも習慣も違いますし、お住まいの広さや環境も違います。誰かにとっての「使いやすい」が当てはまらないことも多いので、自分にとってどうか、わが家にとってどうか、という視点でぜひ選んでみてください。ご参考になれば幸いです♪
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