DAMA collection 2024真冬特別
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片付けの「面倒くさい」を減らす、
さっと出せる・戻せる
収納のアイデア

“元・片付け苦手”な私は、実は今でもすぐ「面倒くさい」と思うところは直っていません。でも前と一番違うのは、「ラクにすぐに戻せる収納に変えた」ということです。

実は「面倒くさい」と思ったときが見直しのチャンスです。今回は面倒くさいと感じがちな収納を変えるコツをご紹介します。

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1.帰ってきた時にコートやバッグを戻すのが面倒くさい

子どもでも、大人でも、外出から帰ってきた時にコートやバッグを戻すのが面倒で、ソファやイスに置きっぱなしにしてしまうということはありませんか?

置きっぱなしが気になる方、気にならない方、価値観はいろいろです。でも、家族の誰かに置きっぱなしにされると、目に入るたびに気になる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

解決するひとつの方法として、バッグやコートはなるべく玄関に近いところに収納してみるのはいかがでしょうか。

収納を追加する時にはサイズを確認しましょう。
縦・横だけではなく高さも確認することがおすすめです。またどのくらいの量を掛けられるか耐荷重も確認しておきましょう。

ハンガーラックはさっと掛けられて

ハンガーラックはさっと掛けられて収納がラクです。見た目もスッキリします。コンパクトなサイズだと、玄関、廊下、クローゼットの近くなどにも置きやすく、便利に使えます。

子どもの場合も、

子どもの場合も、ランドセルを床やソファに放置というのもありがちですね。ラックを使って定位置を作ってあげてはいかがでしょうか。小学校の時だけ使えるものではなく、その後も長く使えるように汎用性の高いモノを選ぶのがおすすめです。

ドアを活用して収納に

ドアを活用して収納に使う方法もあります。さっと掛けて収納でき、床のスペースを使わないのがいいですね。

2.重いものを出し入れするのが面倒くさい

押入れやクローゼットの奥からモノを出すのも面倒なのに、重いとなおさら。季節家電の出し入れや衣替えは、重い腰を上げて仕方なくやっている、ということはありませんか?

そんな時にはキャスター付きの収納や平台車を使うのがおすすめです。平台車は小さなお子さんがいる場合は危ないこともあるのでご注意くださいね。

寝具の出し入れを

寝具の出し入れを面倒に感じている方は、ラクに出し入れできる収納グッズを味方にするのもいいですね。

クローゼットに布団を収納する場合、

クローゼットに布団を収納する場合、押入れよりも奥行きが浅かったり、重ねて収納しにくいなど、悩む方が多いようです。最近はクローゼットに布団を収納する時に便利なグッズも増えています。縦置きにすると、重ねて収納しなくていいので、一番下のものを出す時に重くて出しにくいという「面倒」を解消できます。

重いミネラルウォーターやビール、

重いミネラルウォーターやビール、お米、食材のストックは、平台車に乗せると運びやすく、掃除の時も移動がラクになります。

我が家でも

我が家でも平台車を愛用しています。

3.使いにくい・しまいにくい、が原因で面倒くさい

ここに収納があったらいいのに、ということはありませんか?そんな時には収納グッズの力を借りましょう。

便利な収納グッズを上手に活用するには、何を収納するかを決めたあとに購入するのがおすすめです。こちらのコラムに、モノの整理から収納するまでのコツを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
整理整頓はダンドリが大事!部屋の片付けは“基本の3ステップ”で進めよう!

ダイニングテーブルの上を片づけるのが面倒な場合は、テーブルの下に収納を追加してみるのはいかがでしょうか。

玄関の靴を出しっぱなしにしてしまうという方は、

玄関の靴を出しっぱなしにしてしまうという方は、ラックを設置して片付けるようにすると、扉を開けて収納するよりも戻すのがラクになります。

今回のコラムの他にも、

今回のコラムの他にも、「面倒くさい」を解決するコラムがあります。ぜひご参考になさってください。
洗濯の「面倒くさい」を減らすには、「工程を少なく」「ポジティブ思考」にしてみよう!

キッチンで感じる「面倒くさい」は「分ける」収納で解決!

また、忙しかったり、疲れている時には、モノが出しっぱなしになってもOKにするくらい、気楽にとらえてみるのはいかがでしょうか。

落ち着いたときにリセットできたらいいぐらいの気持ちでいいと思います。

みなさまが快適な暮らしを叶えるきっかけになりましたら幸いです。

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