狭いキッチンでも諦めない!
使いやすく整えるコツ
キッチンといえば、鍋や調理器具、家電、食器、食材などいろいろなモノを収納する場所です。どう収納したらいいのか、収納が少なくて困っている、という方からお悩みを聞くことがあります。
今回は狭いキッチンを使いやすくするコツをご紹介します。
目次
1.キッチンに収納したい「モノのジャンルや量」を確認する
また、収納スペースが
また、収納スペースが足りないと感じるのは、鍋、調理家電、食器、食材など、どのジャンルなのか確認しましょう。
収納の見直しにはコツがあります。こちらのコラムもぜひご覧ください。
整理整頓はダンドリが大事!部屋の片付けは“基本の3ステップ”で進めよう!
2.狭いキッチンこそ「使いやすい場所」を確認する
3.収納用品を足す時に検討したいこと
収納家具を購入する前には
収納家具を購入する前には置きたい場所の採寸をしましょう。イメージをつかむために新聞紙や大きな紙を購入したい収納家具のサイズに切って、床に置いて確認するのもいいですね。
4.「出しっぱなしにするモノ、しまうモノ」を決めるコツ
5.「見える収納、隠す収納」を
使い分けるポイント
収納に使うカゴやグッズには、いろいろな種類があって悩む、という方、いらっしゃいませんか?
見える、隠す、どちらがいいか選ぶコツを我が家のキッチンの棚を例にしてご紹介します。
我が家ではステンレスのカゴを使っていて、棚の中段・下段に食材ストックの一部を収納しています。何が入っているかは一目瞭然で、食材を管理しやすいことがメリットです。ただ、中に入っているモノが見えている状態が好きではない方には向いていないかもしれませんね。
中が見えないカゴに
中が見えないカゴに入れ替えてみました。棚がスッキリ見えることがメリットですね。でも中に何が入っているのかは見ないと分からないので、そのひと手間があると面倒に感じる方もいるかもしれません。
それぞれ良さがありますので
それぞれ良さがありますのでお好みに合わせて選ぶといいですね。
キッチンを収納によって使いやすくすると、時短家事になったり、料理のやる気が上がったり、いいことが生まれるかもしれません。
皆さまが快適な暮らしを叶えるきっかけになりましたら幸いです。
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