限られた空間を有効的に!
“あったら便利”は、こんな仕様
リード文
おうちの中、モノが増えてワサワサしてくると、収納家具を検討する方が多いと思います。
ですが、実はその前にする大切なことがあります。
まずは、「整理」!
今!使っているモノだけを選ぶこと。
そして、使っている場所の近くに、使いやすいように収納するのが理想。
では実際に「使いやすい」とは、どんな仕様でしょうか?動線と動作スペースに注目してみてください。
@ キッチンカウンター下の空間を活かして、日々の動線を短縮
まずは「ここに何をしまうか」を考えます。
スタディ&ワークスペースとして使う場合
扉を開ければどこに何があるか一目で分かるため、
扉を開ければどこに何があるか一目で分かるため、生徒さんが率先して出し入れしてくださいます。
ディスプレイとしての収納ではないので、見た目スッキリの収納を意識。また衛生的なことも考えると、扉付きの仕様が良いでしょう。
カウンターとダイニングテーブルは密着させるのではなく、人が通れるくらいの空間を空けることをお勧めします。
扉動線空間があることで
A あの!すき間を有効活用して大容量収納に!
これは我が家では、なくてはならない大容量収納
これは我が家では、なくてはならない大容量収納となっています。
パン教室をしておりますので、レッスン用のお菓子やパンの型、保存瓶、家庭用の水筒などを収納しています。冷蔵庫の側面は、熱が伝わりやすいため、できれば食品以外をしまうのがお勧めです。
収納時は、冷蔵庫の奥行きよりも浅く、目立たないことも魅力です。
B 寝室の本棚は、安全性も考慮してロータイプを!
収納家具の使いやすい仕様は
収納家具の使いやすい仕様は、空間のサイズだけではなく、動線と動作スペースにも注目してみましょう。
奥行き、高さ、扉の有無!
特に扉は、スペースのゆとりにより開き戸か引き戸を選んでみてください。
限られた大切な空間、スッキリ!有効的に使って、ご家族が笑顔で暮らせるお部屋へ。
日々の暮らしに・・・お役に立てましたら幸いです。
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