DAMA collection 2024真冬特別
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食材や電気代のムダをなくし、
家事効率もアップ!
冷蔵庫の整理収納のポイント

冷蔵庫がごちゃごちゃで、食材をよくダメにしてしまう、なんてことはありませんか?食材も、電気代も高騰していますので、できるだけムダはなくしたいですよね。

ということで今回は、食材のムダをなくし家事効率もアップする冷蔵庫の整理収納ポイントをご紹介します。

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1.食材のムダを防ぎ、在庫管理をしやすくするポイント

・「上の段・奥」を使いやすくする

高い位置の「棚」や「奥」は、目が行き届きにくいスペースです。出し入れがしづらいと、入れたモノを忘れてしまいがちに。高さや奥行きに注意し、プラスチックのかごやトレーを活用して奥のモノも取り出しやすく工夫しましょう。

・定番品の指定席を作る

定番の食材には、専用スペースを設けてみてはいかがでしょうか。わが家でも、常備しておきたい納豆やヨーグルトの置き場所を明確に決めたところ、夫も容易に在庫の把握ができるようになったため、「納豆なかったよね?買っていこうか?」と、買い物を買って出てくれることも増えました。

・「早めに食べるモノ」のコーナーを作る

賞味期限の近いモノなどは、優先的に消費できるように「早めに食べるモノ」の場所を用意しておくのはいかがでしょうか。私は使いかけの野菜をついつい忘れて腐らせることがよくあったので、野菜室にこのコーナーを設けています。

・中身の見える容器で保存する

保存容器に入れた中身をすぐ忘れてしまう、なんて方は、透明な容器がわかりやすいのでオススメです。

・近くにラベリング用のラベルとペンを用意しておく

保存容器にはラベルを貼って中身や作った日を書いておくと、使い忘れや食べ忘れの予防になると思います。サッとラベリングができるように、冷蔵庫の近くにラベルやマスキングテープ、ペンを用意しておくとよいですね。

・引き出し式の野菜室や冷凍室は「仕切る」、「立てる」

引き出し式の野菜室や冷凍室はモノが重なりあってしまうと、下のモノが探しづらく、使い忘れの原因にも。ケースやブックエンドなどで空間を仕切って使いましょう。立てて収納するのも取り出しやすくオススメです。私は冷凍庫では100円ストアで購入した書類ケースを活用し、小分けしたお肉やお魚を保存しています。

2.家事効率をアップさせるコツ

・家族に分かりやすい「食べていいよ」コーナー

家族の食事時間が違うので、その度に準備をするのが大変!とお嘆きの方、そんな時こそ冷蔵庫の使い方を見直してみませんか。

「食べていいよ」などと、分かりやすく表示しておけば、家族も「これ食べていいの?」と、確認しなくともスムーズに自分で食事の準備ができてお互いにラクだと思います。お子さんの「おやつ」や、お酒を飲む家族の「おつまみ」、帰りが遅い家族の「夕食」など、トレーやケースを使って置く場所とルールを決めてみてはいかがでしょう。

・「セット収納」で出し入れの手間を省く

朝食セット、晩酌セット、お菓子作りセットなど、使う場面に合わせてセットで収納しておくと、準備がとてもスムーズです。出し入れの時間も省けて、電気代の節約にもつながると思いますよ。

わが家では、ホームベーカリーでパンを焼くときに使う材料や専用の軽量カップなどをまとめています。計量カップは冷蔵庫に入れる必要はないモノですが、まとめておくことで準備がとてもラクになりました。

・一時置きのための空きスペースを作っておく

冷蔵庫の場合は詰め込み過ぎると、冷気の循環が悪くなります。余裕を持って収納するようにしましょう。また、空きスペースを確保しておくと、お鍋やボウル、頂き物などの一時置きができて家事効率のアップにつながると思います。

冷蔵庫の整理収納を見直すと、

冷蔵庫の整理収納を見直すと、時短家事や節約につながって、いいことづくめ!ご参考になれば幸いです♪

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