忘れ物を防いで身支度もラクになる
収納の工夫6選
玄関で靴を履いてから忘れ物に気付いて慌てて戻った、カギが見当たらず家じゅう探し回って出発時間が遅れた、こんな経験はありませんか?
忘れ物をすると実際に困るだけでなく、精神衛生上もよくないですよね。ふだん気をつけていても、ついうっかり忘れ物をしてしまうのはよくあること。今回は忘れ物を防いで、身支度や出掛ける準備もラクになる収納の工夫の仕方についてご紹介します。
目次
1.毎朝の身支度コーナーをつくる
2.身につけるモノをまとめる
クローゼットや身支度をする場所の近くに、「外出時に身につけるモノ」をまとめておくのもオススメです。
私はクローゼット近くのチェストの一番上の引き出しに「外出時に身につけるモノ・持っていくモノ」をまとめています。こうしておくと引き出しを1か所開けるだけで必要なモノが目に入るので、かなり忘れ物が防げています。カイロや静電気防止剤、指輪をつける前に塗るハンドクリームなどもまとめています。
3.バッグインバッグを活用する
4.ファスナーバッグでグルーピング
まとめて持ち出すことができるファスナーバッグも便利でよく活用しています。趣味や習い事、お子様の塾通いなどに持っていくモノをまとめるのにオススメです。
ポイントはグループにしたモノを崩さないようにすること。例えば、習い事で使うハサミを、習い事以外で使わないということです。筆記用具なども用途に合わせたセットにして専用のモノを用意すると、バッグへの入れ忘れを軽減できます。
5.忘れがちなモノは玄関に
わが家では夫が玄関で靴を履いてから、「ハンカチ忘れた!」ということが多発したので、夫が忘れがちなモノは玄関に収納することにしました。その後は忘れ物に気づいて慌てて部屋に取りに戻るということがなくなり、スムーズに出かけられるようになりました。
6.なくしがちな小さなモノは掛けておく
私も夫も忘れ物が多かったのですが、
私も夫も忘れ物が多かったのですが、収納を工夫することでかなり軽減できています。ご参考になれば幸いです♪
ボタン(トップへ戻る)
執筆者
収納アイデアキーワード
その他のおすすめ収納コンテンツ
キッチン、リビング、家のいろんな空間や場所を “見た目すっきり、暮らし快適” にしませんか。
家具選びに悩んだことのある方は、ぜひ一度、ディノス家具をお試しください。
クローゼット収納は自分に合ったスタイルで、収納アイテムにもこだわることが大切です。
シンプルな収納は、多忙なワーキングママの味方になってくれます。
「聞き流し」でお片付けのやる気アップ!プロが実践する収納術を聞きながら、“見た目すっきり、暮らし快適” にしませんか。
収納場所を決めたり、ちょっとした工夫で、整理整頓された使い勝手のよいキッチンを目指すことができます。
衣替えの季節こそ!「もっと活きる収納」でスッキリ。衣替えしやすい快適収納を目指しましょう!
箱に詰めて送るだけ月々330円(税込)〜の保管サービス。