ジメジメした季節は要注意!
収納内のカビ・湿気対策7選
梅雨が明けて、いざ夏物を出してみたらカビが生えていた!なんて経験はありませんか?
私も以前、押し入れの中でカビを大発生させてしまった苦い経験があります。今回は、そんなことにならないための収納内の湿気対策についてご紹介します。
画像
目次
1.収納内を整理する
2.ほこりを取りのぞく
3.しっかり乾かしてから収納する
布団や衣類、靴など、しまう前にしっかり乾かしてから収納しましょう。季節外のモノを保管する前は特に注意が必要です。湿度が高い雨の日の保管は、湿気を帯びたまま収納してしまうことになるので、天気のよい湿気の少ない日に行うようにしましょう。
4.クリーニングのビニールカバーを外す
クリーニングから返ってきた衣類は湿気を多く含んでいる場合があります。収納する前にカバーを外し、湿気をとばしてから収納するとよいですね。
ビニール素材のカバーは、湿気が溜まりやすいので保管には不向きです。ほこりが気になるようでしたら、不織布製のカバーに替えることをオススメします。
5.定期的に通気させる
7.除湿、調湿機能の優れた収納具を選ぶ
ダンボールは湿気を含みやすく、放湿しにくいので長期保管には不向きです。ご注意ください。
桐素材は調湿性に優れているので、衣類やリネンはもちろん、大切なお着物の収納にも適しています。
吸湿性のある布製の収納ケースも、
吸湿性のある布製の収納ケースも、気軽に使えて便利です。消臭効果、抗菌効果を付加したモノなどもあります。
ジメジメした季節、
ジメジメした季節、大切なモノを安心して保管するために、ご参考になれば幸いです♪
ボタン(トップへ戻る)
執筆者
収納アイデアキーワード
その他のおすすめ収納コンテンツ
キッチン、リビング、家のいろんな空間や場所を “見た目すっきり、暮らし快適” にしませんか。
家具選びに悩んだことのある方は、ぜひ一度、ディノス家具をお試しください。
クローゼット収納は自分に合ったスタイルで、収納アイテムにもこだわることが大切です。
シンプルな収納は、多忙なワーキングママの味方になってくれます。
「聞き流し」でお片付けのやる気アップ!プロが実践する収納術を聞きながら、“見た目すっきり、暮らし快適” にしませんか。
収納場所を決めたり、ちょっとした工夫で、整理整頓された使い勝手のよいキッチンを目指すことができます。
衣替えの季節こそ!「もっと活きる収納」でスッキリ。衣替えしやすい快適収納を目指しましょう!
箱に詰めて送るだけ月々330円(税込)〜の保管サービス。