DAMA collection 2024真冬特別
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ジメジメした季節は要注意!
収納内のカビ・湿気対策7選

梅雨が明けて、いざ夏物を出してみたらカビが生えていた!なんて経験はありませんか?

私も以前、押し入れの中でカビを大発生させてしまった苦い経験があります。今回は、そんなことにならないための収納内の湿気対策についてご紹介します。

1.収納内を整理する

収納内にモノがギュウギュウに詰め込まれていませんか?湿気が溜まりやすくなり、カビの原因にもなりますので、梅雨などの湿度の高い季節がくる前に、収納内のモノを整理してみてはいかがでしょう。

特に押し入れの下段や階段下収納、床下収納など、湿気が溜まりやすい場所は要注意です。

「そういえば、何年も前に引っ越したときのまま、開けていないダンボールがある!」、なんて方はぜひ点検してみてください。不要なモノが減るだけで通気がよくなり、湿気対策になります。

2.ほこりを取りのぞく

家庭のほこりの正体は、寝具や衣類などから出た繊維が大半です。湿気を含むと床やカベにこびりついたり、その中で菌が繁殖したりするので、収納内は定期的にお掃除するとよいですね。

面倒かもしれませんが、カビや虫が発生してからでは大変です。掃除機をかけやすいように、押入れやクローゼットなどで使う収納ケースなどにはキャスター付きを選ぶなど、動かしやすさを意識するとよいと思います。

3.しっかり乾かしてから収納する

布団や衣類、靴など、しまう前にしっかり乾かしてから収納しましょう。季節外のモノを保管する前は特に注意が必要です。湿度が高い雨の日の保管は、湿気を帯びたまま収納してしまうことになるので、天気のよい湿気の少ない日に行うようにしましょう。

4.クリーニングのビニールカバーを外す

クリーニングから返ってきた衣類は湿気を多く含んでいる場合があります。収納する前にカバーを外し、湿気をとばしてから収納するとよいですね。

ビニール素材のカバーは、湿気が溜まりやすいので保管には不向きです。ほこりが気になるようでしたら、不織布製のカバーに替えることをオススメします。

5.定期的に通気させる

ふだんからよく使う場所であれば、自然に換気できますが、そうでない場合は意識して通気させたいですね。風の通りが悪いようであれば、ときどき扇風機やサーキュレーターなどで、強制的に風を入れるのもよいと思います。

6.除湿剤や除湿器を使う

袋タイプやタンク型などがありますので、収納場所や容積に合わせて選んでみてください。

経済的かつ地球にもやさしい、

経済的かつ地球にもやさしい、繰り返し使えるタイプは便利ですね。

7.除湿、調湿機能の優れた収納具を選ぶ

ダンボールは湿気を含みやすく、放湿しにくいので長期保管には不向きです。ご注意ください。

桐素材は調湿性に優れているので、衣類やリネンはもちろん、大切なお着物の収納にも適しています。

吸湿性のある布製の収納ケースも、

吸湿性のある布製の収納ケースも、気軽に使えて便利です。消臭効果、抗菌効果を付加したモノなどもあります。

ジメジメした季節、

ジメジメした季節、大切なモノを安心して保管するために、ご参考になれば幸いです♪

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