DAMA collection 2024真冬特別
DAMA collection 2024真冬特別

カタログ通販・テレビショッピングのディノスオンラインショップ

 

きれいが続く収納のこだわり
わたしが実践している17つのこと

リード文

もともとは捨てるのが苦手で、モノがとにかく多いタイプの私。どんなに収納ワザを駆使しても、収納しきれず部屋にあふれ出るモノが多数。それが気になりすぎて体調を崩したり、不眠症になった過去も。
そんな私が整理収納アドバイザーになって10年、ムリなくきれいな部屋をキープできるようになった自分なりの収納のこだわりをご紹介します。

・収納家具について 5つのこだわり

@デザイン
家具はなかなか買い換えがしづらいので、飽きがこないよう、長く使えそうなクセのないデザインを選ぶようにしています。
以前、定番のシリーズでバリエーションの多い家具を選んでおいたので、引っ越し後に買い足せたり、組み合わせを変えて他の部屋で使えたりと、とても便利でした。

Aスッキリ見える扉付き

Aスッキリ見える扉付き
あまり「見せる収納」は好きではなく、ほこりも気になるので、基本的に扉付きをチョイスしています。

B色

B色
現在のインテリアで意識しているのは「ほどよい軽やかさと、ほどよい落ち着き」。
背の高い壁面収納は圧迫感のない白を選び、ほどよく軽やかに。
ダイニングテーブルやチェストなど、目線より下に配置する家具は落ち着いたダークブラウンに。
配色の分量も白を多めにするなど、バランスに配慮するようにしています。

C奥行き

C奥行き
書類だけでなく本や雑貨もファイルボックスで管理することが多いため、棚類は「ファイルボックスが入る奥行き」を重視。
ファイルボックスは奥行き33cm程度なので、棚は内寸35cm、外寸40cm程度のモノが使いやすく、収納力も高いので、ベストな奥行きだと思っています。

D調整可能

D調整可能
収納の仕方や位置は定期的に見直しているので、棚の位置が変えられることはマスト。

・収納グッズについて 6つのこだわり

@〜B

@色
ごちゃごちゃ見えないように、基本的に白や半透明を選び、色の氾濫を極力防いでいます。

Aデザイン
収納グッズはあくまでも脇役。
デザイン的に主張の激しいモノは避け、できるだけシンプルなモノを選ぶようにしています。

Bコスト
外に見える収納グッズはデザイン性を重視しますが、収納内で使うモノはリーズナブルで汎用性の高い100円ショップのモノを愛用しています。

@〜B

Cそうじのしやすさ
収納ケースはそうじのしやすさを考慮して、プラスチック製のグッズを好んで利用しています。
キッチンや洗面所など汚れやすい場所で使っていても、水拭きも水洗いもできるのが利点です。

D持ちやすさ・軽さ
「片手で持てる」、「取っ手がついている」、「つかみやすい」など、持ちやすさも重要。出し入れの際、ムダにストレスを感じないよう、軽さも気にしています。
使う場所や入れるモノによっては、しっかりしたファイルボックスより100円ショップのグッズのほうが、軽くて出し入れしやすいので好んで活用しています。

E定番

E定番
私は収納をちょこちょこ見直すので、組み合わせ自由自在な定番シリーズのモノは本当に便利。 思い立ったときに買い足しがしやすいので、ロングセラーのグッズが安心です。

・収納について 6つのこだわり

@明確に分ける
種類別、用途別、使用頻度別、使う人別、シチュエーション別、などモノを使いやすくするために、分類目的をできるだけ「明確に」分けるように気をつけています。

A1ゾーン → 1分類で管理
せっかく分類したモノたちが混ざらないよう、収納ケースやかごを使って収納内をしっかり区分し、ひとつのゾーンにひとつの分類のモノを収納するようにしています。

B収納内も見た目を気にする

B収納内も見た目を気にする
私は収納内でも開けた時にごちゃつきを感じると気になってしまうタイプ。
パッケージされたもろもろの日用品、たたんだハンカチやタオル、どんなモノもとにかく向きを揃えてしまいたい。トイレットペーパーも先端部分が見えないように収納したい…など、やや特質的なこだわりかもしれません。

C一般的な思考パターンに合わせる

C一般的な思考パターンに合わせる
モノの場所は「このへんにありそう」と「多くの人が思いそうなところ」に置くように心掛けています。 同居する家族はもちろん、何かあった際に他の誰かのサポートを受ける場合もスムーズだと思います。

Dほどよいモノの量

Dほどよいモノの量
もともと捨てるのが苦手でモノが本当に多かったので、整理収納アドバイザーになりたての頃は、モノが多いことは「悪」としか思っていませんでした。
しかし10年間の試行錯誤の末、ムリをして極限まで減らすことは自分に合っていないと思えるようになりました。
今はムダなく循環させながらも、適度に生活を楽しめる、そんな自分にとって心地良い「ほどよい量」を意識しています。

E収納は安易に増やさない

E収納は安易に増やさない
以前の自分はモノが増えたらその分収納を増やしていくタイプ。その結果、収納家具やグッズで部屋がどんどん狭くなり、どんなにきれいに整えようとしてもモノからの圧迫感で居心地の悪い空間に。

やっと「空いたスペースの重要性」を意識できるようになりました。今では上記Dのように「ほどよい量」を保つためにも、安易に収納は増やさないようにしています。

ボタン(トップへ戻る)