DAMA collection 2024真冬特別
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ズボラでも収納をキレイに見せたい！
収納グッズの選び方3つのコツ

リード文

整理収納コンサルタントとして、お客さまのお宅で整理収納をさせていただくと、ときどき収納グッズのおすすめを聞かれることがあります。そのときにはお客さまのライフスタイルやインテリアや収納の好みなどに合わせて提案しています。
なぜかというと、お客さまによって、機能的に収納を使いたい方、美的な収納にしたい方、子供も手伝えるような収納にしたい方、いろいろいらっしゃるからです。

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リード文

私自身が収納グッズを選ぶときは、使ったものを戻しやすい収納であること、見える部分は気に入った収納用品を使ってキレイに見せること、を意識しています。
整理収納のプロになってからも、疲れていると使ったものをついつい出しっぱなしにしてしまうことがあるので、そんな私でもできるような簡単に戻せる収納を心掛けています。

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ズボラでも収納グッズでキレイに見せたい…

ズボラでも収納グッズでキレイに見せたい、そんな方のために収納グッズの選び方3つのコツをお伝えします。
収納を考える前に、家のモノを整理することをおすすめします。詳しくは整理整頓はダンドリが大事！部屋の片付けは“基本の3ステップ”で進めよう！をお読みください。

目次

① 毎日をラクにする収納グッズを選ぶ
② 疲れていても元に戻しやすい収納
③ 見える収納は好きなテイストにしてやる気をあげる

① 毎日をラクにする収納グッズを選ぶ

私は毎日をラクにする視点で収納グッズを選んでいます。
マワハンガーは、とろみ素材のブラウスもすべらず扱いやすいので、長年愛用しています。

※マワハンガーについてはこちらの記事もご参照ください。
収納のプロおすすめアイテム【ハンガー編】MAWAハンガー（マワハンガー）

明日着る服を決めるとき…

明日着る服を決めるとき、下の写真のようにハンガー用のコーディネートロープを使っています。トップスとボトムスのコーディネートをするのにちょうどいいです。着たときのイメージがつかみやすくなります。
こうやって準備することで忙しい朝の支度がスムーズになります。時短にもつながり、心に余裕がうまれます。

② 疲れていても元に戻しやすい収納

過去、キレイに収納したいという理由で、引き出しの中に細かい仕切りを入れて、下着や靴下をたたんでいれてみたことがあります。
でも、少し疲れているときだとたたむのがめんどうになってしまいました。それからはたたまず引き出しに入れるだけでオッケーにしようと決めました。
そんなふうに、私は疲れていても使ったものや洗濯物、買い物してきたものを頑張らないで戻せるような収納を心掛けています。

下の写真は毎日使うものを一時置きするカゴです。
お財布やポーチ、手帳など毎日使うものをまとめています。ここに入れることで探すこともありません。ときどきこの中を見直すことも習慣にしています。

③ 見える収納は好きなテイストにしてやる気をあげる

個人的には白やグレーの色、ラタンなどのナチュラル系のカゴ、ステンレスなどシンプルなデザイン、どんな場所にもなじむような素材が好きです。好きなもので揃えるようにすると、全部同じに揃えなくてもそれなりに揃って見えます。なかなか収納グッズを一気に揃えることが難しい場合は、ご自分の好きなテイスト、色を揃えていくと、長く気に入って使えますのでおすすめです。

下の写真は色や素材が違いますが…

下の写真は色や素材が違いますが、それなりに揃っている印象になっています。
ボックスにはラベルをつけて何が入っているかわかるようにしています。
ラベルがない場合はマスキングテープに手書きでもいいですね。

収納グッズをうまく選ぶことは…

収納グッズをうまく選ぶことは、暮らしがラクになるきっかけになるかもしれません。
ちょっとここの収納が使いにくい、というときは見直してみませんか？
収納グッズの力であなたのお家が素敵になり、毎日の暮らしが楽しくなりますように。

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