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1年ぶりに木曽町役場への表敬訪問、そして「ディノスの森」の現地視察を行いました。
2024年12月17日1年ぶりに木曽町役場への表敬訪問、そして「ディノスの森」の現地視察を行いました。 1年ぶりに木曽町役場への表敬訪問、そして「ディノスの森」の現地視察を行いました。
リード
2023年秋より、脱炭素に向けたディノスの積極的なアクションとして始めた、長野県木曽町・開田高原における「ディノスの森」の植林活動。様々な樹種を植えることで、多様性のある森づくりを目指しています。今年11月、1年ぶりに当社メンバーが参加した森の現地視察が行われ、昨年、「森林保全を通じた地方創生事業に関する連携協定」を締結した木曽町役場を表敬訪問しました。
木の温もりがあふれる木曽町役場を表敬訪問
木曽福島駅にほど近い木曽町役場本庁舎は、木材がふんだんに使われた、木の香り高い建物です。今回、森の現地視察に先立ち、当社の宇津代表取締役社長が同役場を表敬訪問し、副町長さまをはじめ皆さまにご挨拶させていただきました。昨年、「ディノスの森」の植林開始に伴い、当社と木曽町との間では、多様性のある森づくりや木材の利活用促進、そしてSDGsに関すること等で連携を深めていくべく、森林保全活動を通じた地方創生事業に関する連携協定を締結しています。ご挨拶後は植林活動のパートナー・一般社団法人more treesさんに活動状況をご説明いただき、その後、標高1,200mに位置する開田高原の「ディノスの森」を目指しました。
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木曽町役場の会議室は木に囲まれた空間
やや急な斜面を登った先が「ディノスの森」
あいにくの天候でも素晴らしい眺望
ススキなど秋の気配が漂う
現在の場所での植林は来年5月で完了予定
当日はあいにく曇天でしたが、「ディノスの森」からの眺望は素晴らしく、また、これまで植えた苗木も成長した姿を見せてくれました。もともと「ディノスの森」の敷地には木曽地方で有名なヒノキだけが植えられていましたが、本活動では様々な広葉樹が集まる「多様性のある森」への転換を目指しています。視察当日も昨年に続き、木曽森林組合の方のデモンストレーションを参考にしながら、小雨が降りしきる中で2種類の樹種の記念植樹を行いました。植林に適している時期は春・秋とされていますが、2024年度分の本格的な植林作業は来年5月に行われることとなり、それをもってこの場所での植林は完了する予定です。
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昨年植林した苗木(赤い印)
昨年植林した苗木(青い印)
植林地を踏み分けて奥まで状況を視察
木曽森林組合の方による植樹作業