服の表示をチェック |
絵表示のほかになにか洗濯に関する付記表示や注意表示はついていないか確認しましょう。
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色落ちの心配はない? |
絹製品や初めて洗う色の濃いものは、1品だけで洗い、つけ置き洗いは避けましょう。
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レースや刺しゅうがついていませんか? |
引っかかったり引っ張られないようにネットに入れて洗うか、1品だけで短時間で洗いましょう。
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金属のボタンはついていませんか? |
引っかりやすいボタンや、長いヒモがついた服、またケバ立ちやすいものは、ネットに入れて洗いましょう。
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ファスナーやマジックテープに注意 |
他の洗濯物に引っかからないように、あらかじめ閉じておきましょう。
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アンサンブルの服に注意 |
上下で洗濯回数や洗う方法が違うと、色や風合いが変わってしまうことがあります。
一緒に同じ洗い方をしましょう。
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同素材でも絵表示をチェック |
同じ素材で作られたものでも、飾り等がついていると水洗いができない表示になっていることもあります。
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セーターの型くずれに注意 |
セーターなどのニット製品は、洗う前に寸法を測るか、型紙をとっておくと、干す時やアイロンがけの時に便利です。
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レースのランジェリーは、手洗いがいいの? |
繊細なレースを使ったものや、ワイヤー入りのブラジャー、絹製品は手洗いをおすすめしますが、ふだん使いのものはネットに入れて洗濯機で洗うことができます。
手洗いは、洗剤を適量入れた後、軽く降り洗いをします。
水を代えて2〜3回すすいだ後、柔軟仕上げをするとすべりがよくなり、静電気が起こりにくくなります。
10〜20秒脱水した後、軽くたたいてシワを伸ばしながら陰干しにします。 |