LOVE DOGS

犬を飼う気などサラサラなかったのに、ねだる娘の言いなりになったのは母だった。
そしてこっそりと我が家にやってきたのは、真っ白なマルチーズの女の子。
しかし今は弟マルチーズもいて、2匹がうちの家族になっている。
なぜって、それは一目惚れした私が男の子を内緒で迎えたから(笑)。

この子たちは何ものにも代えがたく、かわいくてたまらない。
甘えてきたり、「犬語」で文句を言ってきたり。
大きくなった子ども以上の存在なのかも。

最近は犬の人形などにもついつい目が行ってしまう。
ディノスで出会った母子の柴犬オーナメントは、びっくりするぐらい本物そっくり！
本来は庭や玄関の「外」に置くものらしいが、ウチの子柴は玄関の「内」にいて、帰宅すると「おかえり！」とばかりに出迎えてくれる。

母柴の方はペットロスで寂しがっていた、いとこのもとへ。
首輪を付け、「けんた」と名付け、かわいがってくれている。
最近、新しく保護犬を迎え入れたそうだが、けんたへの愛情は全く変わらない。
ちゃんと彼女の家族の一員だ。

よかった。
元気になったみたいだね！

（お客様への取材にもとづき当社で記事を作成しています。）