DAMA collection 2024真冬特別
DAMA collection 2024真冬特別

カタログ通販・テレビショッピングのディノスオンラインショップ

 

カーペット・絨毯のクリーニング方法|
自分でできる洗濯方法や注意点など解説

カーペットや絨毯が汚れてきて困っていても、どうやってクリーニングしようかわからない、という人も多いのでないでしょうか。この記事では、カーペットのクリーニングについて詳しく解説します。自宅でカーペットを洗濯する方法や、なるべく汚れないような日常の手入れ方法も紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

そもそもカーペット・絨毯って
クリーニングできるの?

基本的にカーペットや絨毯はクリーニング可能です。カーペットや絨毯に書いてある洗濯表示を確認してみましょう。カーペットや絨毯のクリーニング方法としては、自宅の洗濯機を使う、コインランドリーを活用する、クリーニング店に出すといった方法があります。

カーペットを洗う3つ方法それぞれの
メリット・デメリットを比較

カーペットのクリーニング前に確認したいポイント

カーペットをどのようにクリーニングするのか決めるために、クリーニング前には以下のポイントを確認してみてください。

素材

水洗い可能かどうかを確認するために、カーペットの素材を確認します。ウール、シルク、レーヨンやキュプラの場合は水洗いには不向きです。クリーニング店などでドライクリーニングをしなければなりません。

洗濯表示

カーペットに洗濯表示のタグがついている場合は必ず確認しましょう。洗濯桶に水が貼ってあるイラストにバツ印がついていなければ、自宅で洗濯可能です。乾燥機のマークにバツ印がついていると乾燥機は使えません。コインランドリーに持ち込むのはやめておきましょう。

サイズ

カーペットのサイズと洗濯可能な洗濯機の容量は以下の通りです。

天気予報

カーペットはサイズが大きく毛足も長いため、洗濯物が乾きやすい晴れた日に長時間干さなければなりません。そのため、洗濯前には天気予報をチェックし、天気が不安定ではなく安定して晴れている日のタイミングでクリーニングするようにしましょう。

カーペットのクリーニング方法【その1】
洗濯機で洗う

化学繊維などを使用した1万円以下の安価なカーペットで、洗濯表示が家庭で洗濯できるとなっているときは、自宅の洗濯機でクリーニング可能です。

用意するもの

掃除機、ブラシ、雑巾、重曹などを用意します。

洗濯の流れ

小ささを重視すると、所持しているテレビとサイズがあわない可能性があります。テレビのサイズに対してテレビ台が小さすぎる場合、テレビが安定せず倒れてしまうかもしれません。目安としては、テレビの横幅よりも左右10cm以上、合計20cm以上は大きいものを選ぶとよいとされています。テレビよりも小さなテレビ台は選ばないようにしてください。

カーペットのクリーニング方法【その2】
手洗いする

洗濯表示が洗濯機不可、手洗可能となっているカーペットの洗い方を解説します。洗濯桶に手のイラストがついている表示があれば、手洗可能ということです。

用意するもの

中性洗剤、柔軟剤を用意してください。

カーペットのクリーニング方法【その3】
コインランドリーで洗う

自宅の洗濯機や浴槽ではおさまりきらないような大型のカーペットはコインランドリーの利用がおすすめです。短時間でクリーニング可能です。

用意するもの

小銭、大型の洗濯ネットもしくは紐を用意します。

コインランドリーでカーペットを洗う場合のチェックポイント

コインランドリーは大型で洗浄力が高いという違いはありますが、水を使用して洗う洗濯機と変わりません。そのため、洗濯表示で水洗い可能かどうかを確認しましょう。また、行く予定のコインランドリーの洗濯機の容量の確認も必要です。このときの容量は乾いた状態での重さです。洗濯と乾燥で容量が異なるものは、少ないほうの容量を参考するようにしてください。

カーペットのクリーニング方法【その4】
クリーニング店に出す

水洗い不可のカーペットや色落ちや質が落ちることが心配な場合は、クリーニング店を利用しましょう。

クリーニング店に出す場合のチェックポイント

大事なカーペットを洗うため、しっかりとしたクリーニング技術があり、信頼できる業者を選びましょう。料金だけで選ぶと、結局色落ちや縮み、手触りが悪くなる、といったトラブルが起こる可能性があります。

カーペットのクリーニングにかかる料金や日数

自宅で洗う場合は特別な料金はかかりませんが、手間がかかりますし、洗濯終了まで丸一日要します。コインランドリーの相場は乾燥までかけて2,000円かかりますが、1時間ほどの短時間で仕上がるでしょう。クリーニング店は1畳1,200円で、数日〜2週間程度かかります。

日常的に行えるカーペットの汚れを防ぐクリーニング方法

カーペットは特別なクリーニングだけでなく、日常的に行う清掃やお手入れも大切です。どのようなことをすべきなのか解説します。

掃除機をかける

ホコリやゴミを取り除くために、定期的に掃除機をかけましょう。最低でも週に1、2回行えられれば理想的です。臭いやべとつきが気になる場合は、掃除機前に粉状の重曹を撒いて2〜3時間放置します。重曹は臭いとりや脂汚れの除去に効果的でしょう。掃除機をかけるときは、毛足の流れに逆らうように、1uに20秒はかけて吸い込んでください。

拭き掃除をする

水拭き可能な場合、月に1回程度はかたく絞った雑巾で拭き掃除を行いましょう。よりしっかりと汚れを除去したいときは、中性洗剤を溶かした水を染み込ませた雑巾で拭いていきます。吹き終わったあとは、洗剤のべとつきがなくなるまでしっかりと水拭きしてください。手間暇がかかる清掃方法ですが、脂汚れがとれてすっきりします。

汚してしまった場合

食べものや飲みものをこぼしてしまったときなどは、放置せずすぐに汚れを取るようにしてください。雑巾やティッシュなどで汚れを取り除いたあと、雑巾でたたくように汚れを落としていきます。このときには、住居用洗剤の併用がおすすめです。

クリーニングしやすいカーペットを選ぶのもおすすめ

カーペットを清潔に保ちたい人には、水洗い可能や防汚タイプのカーペットがおすすめです。ここでは、汚れがつきにくく落としやすいカーペットを紹介します。

ウォッシャブルタイプのおすすめカーペット


はっ水・消臭・丸洗い可能で扱いやすいタイルマット

汚れがつきにくく洗えるツイストシャギーカーペット

防汚タイプのおすすめカーペット

はっ水&防汚加工の実用的なカーペット

ダニや花粉も吸着する防汚加工のカラーシャギーカーペット

はっ水効果のあるウール100%カーペット

まとめ

カーペット・ラグ・マットの商品一覧を見る