2010年にフランスで始まり、現在はトレンドを上手に取り入れたスタイルが定番に。2013年からはイギリスブランドのデザイナーが参画し、よりヴィンテージ感のあるレトロフェミニンなプリントアイテムが増え、フランスのセレクトショップでも人気です。現在、日本での取り扱いはSo close,の別注モデルのみなので、ここでしか買えないのも魅力です。

白ブラウス×デニムの定番スタイルも、インポートならではのエッセンスを効かせてワンランク上の着こなしに。シアーな生地感が女性らしいブラウスとハイウエストでスタイルアップも狙えるデニムパンツで大人のカジュアルコーデが叶います。

アルファベット柄が個性的なワンピース。色味はブラックベースにブラウン系のプリントなので、シックな印象で着られます。さらりとした落ち感のある素材で、ゆるやかに揺れるシルエットが女性らしい印象に。

ブラックのチュールに秋らしいベージュのレースを重ね、エレガントな表情を楽しめるスカート。広がりすぎないすっきりとしたシルエットと、上品なミディ丈で着こなしをランクアップさせてくれます。

1994年に設立された、デンマークのブランド「Bruuns Bazaar（ブルーンズ　バザール）」のセカンドブランドとして1999年に登場した「bzr」。シンプルさや快適さというDNAは継承しながら、新しいエッジをプラス。個性をキープしながら、よりリラックス感のあるアイテムがラインナップしています。

ブラウンベースのなめらかな素材に、ピンクの花柄が秋らしいブラウス。袖口にゴムをあしらっていて、程よくふくらむバルーンスリーブに。緩やかなスタンドカラーも女性らしい印象です。

着るだけで決まるフレアワンピースは、モノトーンのチェック柄で大人っぽさも忘れずに。Vネックがデコルテをすっきり見せてくれます。軽やかな表地がシルエットを引き立てます。

2003年から始まり、現在はヨーロッパと日本を中心に展開するブランド。2012年よりアウター専門ブランドとして、さらに飛躍。トレンドのみならず、独自のデザイン性で他にはないアイテム追求しています。シルエットにこだわり、女性の内面の美しさを引き出す繊細なディテールワークやシルエット、ユニークな素材、色選びは必見です。

鮮やかなブルーが主役級のノーカラージャケット。圧縮ウールを使用し、さっと羽織れる気軽さが魅力です。あたたかく伸びやかなので、おうち時間にも活躍してくれます。

前出の「Spoom」が、2021年夏から２マイルウェアをテーマにスタートしたセカンドライン。アウターで培ってきた技術とデザインを生かしたブランドです。何度も着てもらいたいからこそ生地感やデザインにこだわり、家の中でのリラックスタイムからお出かけまで、思わず手に取りたくなるアイテムを揃えています。

チクチク感のないしっとりとした肌ざわりのニットプルオーバーは、シンプルながらVネックから縦のラインへと続くデザインがアクセント。伸縮性がありフィットしすぎないシルエットもポイントです。

着心地のいいスウェットを落ち着いたカラーとディテールデザインで大人に仕上げたセットアップ。プルオーバーは前後差のある丈感ですっきり見え。スカートは長め丈なので、エレガントさもキープ。合わせる小物次第で色んな着こなしが楽しめます。

2008年創業の南仏発のブランド。ファッションを愛する夫婦が、祖母であるモーリーの古い箱に入ったセピア色の写真からインスピレーションを得てスタート。1920年代のアイルランドに生きたモーリーのフェミニンなスタイルをヒントに、レトロシックスタイルを得意としています。ヨーロッパの百貨店を中心に数々のショップを展開しています。

旬のティアードデザインがアクセントと体型カバーを両立。軽やかに揺れるシアー素材です。甘過ぎないので、パンツと合わせてカジュアルに着こなすのがおすすめです。

昔からニットメーカーが多く存在しているイタリア・モデナからレッジョエミリアのエリアで生産をすることで、自信を持って100% MADE IN ITALYをうたえるブランドです。イタリアを始めとしたヨーロッパメインで展開しています。

丸みを帯びたVネックやからだのラインが美しく見えるシルエットが魅力のワンピース。裾のアシンメトリーなカッティングやオレンジ×イエローのコードデザインもイタリアらしさを醸し出しています。