ストレスフリーな猫との暮らし。
手軽に使える『おくだけ吸着マット』の活用術
Vol.1 猫の寛ぎスペース編
2021.03.19 UP
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プロフィール
<PROFILE>
SAYAKA MIYANO
編集者・ライター
ビューティ、ファッション、トラベル、グルメ、エンターテインメントなど、幅広いジャンルのメディア制作・編集・ライティングに携わる。幼い頃から多種の動物たちと暮らし、ペットシッターの資格も保有。趣味は、料理と水族館めぐり。
春の模様替えは、猫がお気に入りの窓際から
ポカポカとあたたかい陽気の日も増え、春本番が待ち遠しい今日この頃♪ 我が家の猫さんたちは、窓際で日光浴をしながら過ごす時間が増えました。 日光浴は、紫外線による殺菌作用や皮膚病予防、体力温存など、猫にとって大切な日課のひとつです。
そこで今回は、猫さんたちが寛げるよう窓際の模様替えを決行! 初めて取り入れたディノスの『おくだけ吸着マット』の使い心地や嬉しいポイントも合わせてご紹介します!
おくだけだからスピーディに模様替えができる!!
まずは、窓際の掃除から。「毎日掃除機をかけているのに猫の毛や汚れってあるものだなぁ」と、つぶやきながら床もしっかりと拭き掃除。今回使用するマットは吸着タイプなので、敷く前に床をきれいにしておくのがポイントです! 30cm四方のマットは、一枚ずつおきたいスペースに合わせて並べるだけという手軽さが大きな魅力。我が家では部屋の雰囲気に合わせて2色を組み合わせて使うことにしました。
マットは、薄さ3mmなのでハサミを使って簡単にカットすることができ、カットしたあとの素材のほつれもなく◎です。
猫さんたちも満足の寛ぎスペースが完成♪
「並べておくだけ……、こんなに簡単とは!」と、驚いている私を横目にやってきた猫さんは、クンクンとマットのニオイを確認したと思ったら、すぐさまゴロン。
お気に召してくれたようなので、ついでに猫さんたちの大好きなブラッシングもしちゃいます♪ 終わった後は、リラックスしている様子でお昼寝モードに。
『おくだけ吸着マット』のおすすめポイント
このマットは、“おくだけでOK”という手軽さに加えて
・糸足が短いので毛が絡みにくく掃除機がかけやすい
・カーペットローラーでコロコロしてもズレない
という、掃除のしやすさも大きな魅力だと思います。
我が家では、猫さんの爪とぎを『おくだけ吸着マット』の上におき、剥がれ落ちた爪や研ぎくずが楽に掃除できるようになりました!
また、爪が引っかかってもズレにくく、フローリングで遊ぶ時のような足滑りもないので、猫さんたちのストレス軽減にもなっているような気がします。
猫さんも私も満足度の高い『おくだけ吸着マット』は、撥水加工がされている上に、洗濯機で洗って繰り返し使うこともできるという嬉しい機能も。 猫さんたちの水とご飯をおく場所、トイレの設置場所にも活用できそうなので、その内容は、次回またご紹介したいと思います♪
JAHA 公益社団法人日本動物病院協会との取り組みについて
ディノスでは、JAHA公益社団法人日本動物病院協会への寄付を通じて、アニマルセラピーと呼ばれるボランティア活動を支援しています。アニマルセラピーとは、動物とともに高齢者施設、病院、学校などを訪問し、動物のもつ温もりや優しさにふれていただくことで、命の大切さを学んでもらい、情緒的な安定を目指す活動です。
対象のペット関連商品を含むご注文1件につき、10円をJAHA公益社団法人日本動物病院協会へ寄付いたします。
☆この記事でご紹介した「おくだけ吸着タイルマット」も寄付対象の商品です。支援の輪の拡大にぜひご協力をお願いいたします◎
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