枕のおすすめ8選をご紹介!
寝具バイヤーが
自分に合う選び方も解説
<2024年版>
枕は睡眠の質を左右するアイテム。1日の疲れを癒し、明日への活力を養うためにも、快眠できる枕を取り入れるのがおすすめです。でも枕にはさまざまな種類があって、選び方が難しそう。
そこで今回は、高さ、素材、硬さ、形状など、自分にフィットする寝心地のいい枕の選び方のポイントを解説します。
ストレートネックにおすすめの枕、横向き寝しやすい枕、寝返りしやすい枕など、悩みに寄り添ってくれる安眠枕を探したい方はもちろん、特に悩みはないけれど快眠できる枕に買い替えたいという方もぜひ参考にしてみてください。
また、寝具バイヤーが厳選した、「おすすめ枕8選」もご紹介します。ピローケース(枕カバー)がセットになった枕もありますよ。
安眠へ導く枕の選び方5つのポイント
枕の選び方ポイント@ 枕の高さ
また、横向きで寝る場合、
枕の選び方ポイントA 枕のサイズ
枕は意外と多くのサイズがありますが、標準的なサイズとされているのは次の3つです。選び方は、身体の大きさを基準にします。
流通している数では、
サイズの選び方は、
枕の選び方ポイントB 枕の硬さ
枕の硬さ、柔らかさは自分の好みを優先させて構いません。でも、高さ、フィット感を合わせる必要があります。快適な寝心地につながるように、いちばんリラックスできそうな枕を選びましょう。
男性は硬め、女性は柔らかめを選ぶ傾向があります。硬すぎる枕、柔らかすぎる枕には要注意です。
・硬い枕の注意点
・柔らかい枕の注意点
枕の選び方ポイントC 枕の素材
枕の素材はたくさんあり、柔軟性、通気性、吸湿性、耐久性など、特徴もそれぞれ違います。お好みの素材でリラックスして眠れるように、枕の素材をチェックしましょう。
・羽毛(ダウン)、羽根(フェザー)の特徴
・パイプ枕の特徴
・低反発ウレタン枕の特徴
・ポリエステル枕の特徴
枕の選び方ポイントD 枕の形状
・オーダータイプ
枕にこだわりたい、フィットする枕が欲しい、という方にはオーダーメードの枕がおすすめ。専門家のアドバイスがあれば、より快適な形状の枕に出会えます。お店ではフィッティングや調整を行う場合が多いので、首元がすっきりしている服装で行くのがおすすめです。
寝具バイヤーおすすめ!
厳選まくら8選
ここからはディノスの寝具バイヤーが選んだ、さまざまな種類のおすすめの快眠枕を紹介します。
現代人の頭・首・肩に寄り添う、ストレートネックの人のための枕。
長時間のデスクワークやスマートフォンの普及で増えているのがストレートネック。確認の目安は、かかと・太もも・お尻・背中を壁につけた時、後頭部が壁につかなければ、ストレートネックの可能性があります。
整体院が長年の経験から導き出した理想的なカーブを追求
ひとつの枕でお好みの硬さ・高さを選べます
【監修者おすすめコメント】
せっかく買った枕が自分に合わず無駄になるという心配もありません。
ストレートネック枕購入ボタン
まるでオーダメイド級!自宅でぴったり、自分だけの枕。
自分に合った枕が欲しいけれど既製品はフィットしないし、オーダー品は高価なうえに店舗に出向くのも大変。セミオーダーピローなら1万円以下の価格で、ご自宅で手軽にカスタムして自分だけの枕が作れます!
心地よさを生み出すこだわりの構造設計
セミオーダーピロー購入ボタン
どの瞬間もフィットする。枕と身体がシンクロする新感覚!
空気のコントロールが生み出す“浮遊感”
シンクロピロー購入ボタン
ホテル仕様のふかふか枕。ポリエステル素材だから丸洗いOK!
【バイヤーおすすめコメント】
「今日の私」にぴったりに変化してくれるこの枕!
最近、眠りが途切れやすく、夜中にたびたび目覚めてしまうことが増えてしまいました・・・。途中で覚醒してしまうのは枕がどうも身体にフィットせずに、何度も直したり体勢を変えたりすることで目覚めてしまうようなのです。
このフォスフレイクス枕はなんと80cmの角の超ビッグピロー!そのまま寝転ぶと頭だけでなく、肩・背中・腰までふんわりと、身体ごとボフッとあずけることができる幸福感たっぷりの寝心地です。
羽根枕とは違う包み込まれるような柔らかさで、使用して潰れても形を整えれば戻ります。日々の眠りがグーンと格上げされたようで、ゆっくりと眠れる日が増えたようです。
フォスフレイクス購入ボタン
「高い枕も低い枕も合わず、枕なしで眠る方がマシ!」という方におすすめの枕
仰向けも、横向き寝も、負担の少ない寝姿勢へ導きます
美しせ購入ボタン
ディノスだけで買える大人気まくら!仰向けでも、横向きでも全身リラックスしやすい寝姿勢へ
ムダな筋肉を使わず
おすすめC購入ボタン
例えるなら「頭専用のベッド」。老舗フランスベッドが開発したおすすめ枕
見た目では高さを感じますが、
見た目では高さを感じますが、使用すると程よく沈み込み、適度な反発力で頭〜首を優しく支えて、寝姿勢を真っ直ぐに導きます。寝返りも打ちやすく、横向き寝になったときも首と肩の隙間を埋めて自然と良い寝姿勢に。
低めの枕がお好みの方や女性におすすめのレギュラータイプと、体の大きな方や男性におすすめのハイタイプの2種類をご用意しました。
おすすめE購入ボタン
頭をのせるとふわっとやわらかなのにしっかり
おすすめF購入ボタン
筋肉をリラックスさせ、深い呼吸を促し、心地よい眠りへ。
翌日の高いパフォーマンスへ導くリカバリー発想の枕
両サイドには横向き寝したときに
【バイヤーのおすすめコメント】
初めて寝た時は、そっと肩や腕が支えられて「楽」だなぁと思いました。
今まで使っていた枕は頭と首までの通常のサイズの枕だったので、メディブレスピローの背中までくるサイズ感で、上半身を丸ごと支えられる感覚が新鮮でした。
低めの枕なので最初は少し物足りないような気がしましたが、首、肩、背中にフィットして無理なく身体の力が抜けて、リラックスできることが心地よく、朝起きた時にしっかり休まった実感が続き、すっかり手放せない枕になりました。
まとめ
枕の選び方、枕のおすすめ8選をご紹介いたしました。健やかな毎日を過ごすために「睡眠」はとても大切なもの。だからこそ、仰向け、横向き、寝返り、といろいろな体勢になっても、良い寝姿勢で眠れる枕にこだわりたいですね。
自分にぴったり合う枕選びのためにも、今回ご紹介したポイントをぜひ参考にしてみてくださいね。
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