敷きパッドのおすすめの選び方|
種類や利用するメリット・デメリットとあわせて解説
敷きパッドは、ベッドパッドとは異なり、シーツと同様の役割を果たすもので、肌に1番近い場所で使います。中に詰め物が入っているため、シーツに比べると汚れを吸収しやすいです。パッドシーツと呼ばれることもあり、ベッドマットレス・敷布団の両方で使用できます。
この記事では、敷きパッドのメリット・デメリット、素材の特徴、おすすめの敷きパッドについて解説しています。参考にしてください。
INDEX
そもそも敷きパッドとは?
敷きパッドは、マットレス・敷布団の上に敷くアイテムで、
敷きパッドを使う2つのメリット
敷きパッドには、マットレス・敷布団の汚れを防いだり、寝心地を改善したりするなどのメリットがあります。ここでは、敷きパッドを使う2つのメリットについて解説します。
1.汗などを吸収し、マットレス・敷布団の汚れを防ぐ
2.クッション性で寝心地を改善する
敷きパッドにおけるデメリット
敷きパッドはシーツに比べ厚みがあるため、
敷きパッドはシーツに比べ厚みがあるため、洗いにくく、乾きにくいという傾向があります。畳んだ際のサイズも大きく、かさばるため、家族全員分を季節ごとにそろえると、収納スペースに困る可能性があります。
おすすめの敷きパッドの生地素材
敷きパッドの肌面生地には、さまざまな素材が使用されています。綿・麻・羊毛・合成繊維・マイクロファイバー・シルクなどの、主に使われている6つの素材についての特徴を解説します。
オールシーズン使える綿(コットン)
サラサラして通気性が高い麻(リネン)
吸放湿性が高い羊毛(ウール)
保温力に優れるマイクロファイバー
高級感のあるシルク
おすすめの敷きパッドの中素材
中わたの素材でも、機能性・寝心地が変わります。
敷きパッドのおすすめの選び方
敷きパッドには、使用時期・手入れのしやすさから2通りの選び方があります。それぞれの選び方について解説します。
使用時期で選ぶ
敷きパッドの洗濯・乾燥方法
敷きパッドの裏面にあるタグを見て、
敷きパッドの裏面にあるタグを見て、家庭での洗濯が可能であるかを確認します。洗濯表示として、「洗濯」や「手洗い」のマークがあれば、家庭でも洗濯できます。汚れが目立つ場合は、事前に洗濯ブラシを使用して洗剤をなじませてから洗濯しましょう。
洗濯の際は汚れている面が外側になるように丸め、洗濯表示に洗濯ネットの指示がある場合は洗濯ネットを使い、洗濯機に入れます。洗濯機のコースは「大物洗い」や「毛布」にセットしましょう。洗濯後は風が全体に当たるように干し、中わたまで完全に乾くまで十分に干しましょう。洗濯は、1〜2週間ごとに行うことをおすすめします。
おすすめの敷きパッド4選
敷きパッドにも多くの種類や特徴があります。
ここではディノスバイヤーが厳選したおすすめの敷きパッド4点を紹介します。
パシーマ(R)EXプラス 無地タイプ
パッドシーツ
画像_パシーマ(R)EXプラス 無地タイプ パッドシーツ
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ふかふかなのにぐんぐん乾く!
速乾・消臭アクアジョブ(R)パッドシーツ レギュラータイプ
画像_速乾・消臭アクアジョブ(R)パッドシーツ レギュラータイプ
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アース製薬共同開発 ダニエスケープシリーズ 敷きパッド
画像_ダニエスケープシリーズ 敷きパッド
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あったかさわやか リバーシブルパッドシーツ
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