DAMA collection 2024真冬特別
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おすすめの掛け布団を種類別に紹介
掛け布団の選び方も解説

掛け布団はさまざまな種類があるため、何を基準に選べば良いか悩む人もいるのではないでしょうか。掛け布団は、大きさや素材、使用する季節やお手入れの方法などから自分に合ったものを選びましょう。この記事では、掛け布団の種類と選び方のポイントを解説します。種類別におすすめの掛け布団も紹介しているので、参考にしてください。

掛け布団の種類

掛け布団は厚さにより、3つの種類に分けられます。それぞれ詳しく解説します。

本掛け布団

掛け布団のなかでも最も厚みがある布団です。主に寒い時期の掛け布団として使用されますが、寒さに敏感だったり、寒冷地に住んでいたりする人は、秋口から夏まで使用する場合もあります。

合掛け布団

本掛け布団より薄く、肌掛け布団よりも厚みがある、春や秋、季節の変わり目などに使用される掛け布団です。マンションや断熱性に優れた戸建てなど、気密性が高い住まいでは真冬の使用も可能です。

肌掛け布団

中素材の羽毛やわたの容量が最も少ない掛け布団です。中素材が羽毛の肌掛け布団は、ダウンケットとも呼ばれています。夏場や季節の変わり目などに使用されます。エアコン利用時に使用する場合は、わた入りの肌掛け布団がおすすめです。

2枚合わせ布団

肌掛け布団と合掛け布団を2枚組み合わせたもので、デュエット掛け布団とも呼ばれます。夏は掛け布団のみ、春秋は合掛け布団のみ、寒い時期は肌掛けと合掛けを組み合わせるなど、季節や室温に合わせてパターンを変えられます。肌掛け、合掛け別々に洗濯も可能です。

掛け布団の選び方

掛け布団を選ぶときの注目点は、サイズや使用する季節、お手入れの仕方など多岐にわたります。
それぞれのポイントを解説します。

大きさで選ぶ

掛け布団は、基本的には敷布団の大きさに合わせます。体格がしっかりしている人や背が高い人は、使用している敷布団よりも大きいサイズの掛け布団がおすすめです。寝返りのスペースがほしい人も掛け布団は敷布団よりも大き目を選びます。2人で1つのベッドに寝るときはスペースの確保が難しいため、ダブルサイズの掛け布団1枚を共有するのではなく、1人1枚掛け布団を用意しましょう。

お手入れ方法で選ぶ

掛け布団のお手入れ方法は種類により異なります。こまめに洗いたいなら、洗濯ができる掛け布団を選びましょう。化学素材のものや洗濯表記がある羽毛布団は、自宅で洗濯が可能です。真綿布団のなかで、水洗いができないものに関しては、ドライクリーニングが必要です。自宅で洗濯が可能な掛け布団は、乾きやすさにも注目しましょう。

シーズンで選ぶ

掛け布団は、季節ごとに、使用する布団を選びましょう。本掛け布団は厚みがあるため、冬場の使用に適しています。夏場や湿気の多い梅雨の時期は、最も薄手の肌掛け布団の使用がおすすめです。合掛け布団は、本掛け布団と肌掛け布団の間の厚みの布団で、春や秋に使用します。

重さで選ぶ

掛け布団は、中素材の種類で重さが変わります。羽毛が約0.3〜1kg、ポリエステルが約1.3〜1.6kg、木綿が約4kgです。提示した重量は中素材重量のため、側地の種類により総重量は異なります。重量感がある掛け布団は、暖かさを感じやすい特徴があります。軽い掛け布団のメリットは、寝返りのしやすさです。重さは収納のしやすさや干しやすさにも影響します。

抗菌・防ダニ効果で選ぶ

ハウスダストが気になる場合は、ほこりが出にくい高密度生地や、繊維や綿切れがしにくい素材を使用した、洗濯ができる掛け布団を選びましょう。防ダニ効果を期待するなら、ダニが入りにくい高密度生地やダニ忌避加工などがおすすめです。抗菌効果を求めるなら、抗菌加工されたものを選びましょう。化学繊維素材以外でも、抗菌・防ダニ加工がされているものもあります。

おすすめの肌掛け布団

夏場や梅雨シーズンなどの時期に使われる肌掛け布団の中で、おすすめの商品を3点紹介します。

おすすめの2枚合わせ布団

肌掛け布団と合掛け布団をあわせる2枚合わせ布団のなかで、おすすめの商品を3点紹介します。

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