上品な印象のパールネックレスコーデ。冠婚葬祭などのフォーマルな場面で活用されることが多いと思いますが、「パールの正式な使い方ができているか?」今一度チェックしませんか? また、パールの魅力はカジュアルな服装にプラスするだけで、ワンランクアップの装いになる点にもあります。さまざまなパールコーデをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
もっと身近に!
パールネックレスコーデを磨いて、ワンランクアップ!
上品な印象のパールネックレスコーデ。冠婚葬祭などのフォーマルな場面で活用されることが多いと思いますが、「パールの正式な使い方ができているか?」今一度チェックしませんか? また、パールの魅力はカジュアルな服装にプラスするだけで、ワンランクアップの装いになる点にもあります。さまざまなパールコーデをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
冠婚葬祭などフォーマルな場でのパールネックレスコーデ注意点
まず慶事では、パールネックレスコーデも華やかにしたいもの。大ぶりのパール(8mm以上)を選んだり、小ぶりの場合(6mm程度)は二連づけしたりして、ゴージャスに演出すると良いでしょう。
ただし気をつけたい点もあります。結婚式や披露宴で「黒ドレス+白パール」の組合せは、いくら華やかなパールをつけていたとしても、弔事をイメージさせるので避けなくてはいけません。
また慶事といえども、入学式や卒業式の場合は控えめな大きさのパール(7mm程度)を一連づけで。あくまでもお子さんが主役ですから、大人は控えめで清楚なファッションを心がけると良いでしょう。
一方弔事では、パールネックレスの一連づけが基本。長さは40cmのチョーカーレングスが目安で、長くても60cmのマチネーレングスにとどめます。グレー系や黒系のパールを選ぶのも良いでしょう。
カジュアルな装いに映える!パールネックレスコーデ
ジーンズなどのカジュアルな装いに、あえてパールネックレスをつけるだけで、華やかなお出かけ着になります。パールのロングペンダントなども、シンプルな服装にこそ似合います。そのほかにもこんなパールコーデはいかがですか?
シンプルなカットソーなどの胸元にロングパールネックレスをつけるだけで、寂しげな胸元がパッと明るくなります。パールネックレスだけではなく、異素材のネックレス、たとえばゴールドなどとの二連づけもおすすめです。
パールのロングペンダントも、シンプルな服装にこそ似合います。デザイン自体にインパクトのあるペンダントタイプは、胸元にはこれだけでOK。何かプラスしたいというときは、イヤリングやピアス、指輪など、別の場所につけてコーデを楽しみましょう。
パールネックレスは白だけではありません。ピンク系、クリーム系、ブルー系などさまざまな種類があります。こうした色つきパールネックレスは、流行のモノトーンファッションとも相性良し。プライベートシーンで、ぜひ楽しんでいただきたいパールネックレスコーデになります。
コットンパールとは、綿を圧縮して作られた模造真珠のこと。とても軽く、カジュアルに使えるアクセサリーとして人気です。パールとは違った質感があり、本物にはない楽しさもあります。冠婚葬祭の場には不向きですが、プライベートシーンでは、ぜひ活用していただければと思います。
パールネックレスといっても、冠婚葬祭に使うようなノーマルなタイプばかりではなく、「ロングタイプ」や「ペンダントトップつき」「色つきパール」など、さまざまです。また最近は「コットンパール」も人気。大人の女性には、もっとパールネックレスコーデを楽しんでいただきたいと思います。カジュアルな服装やシンプルな服装にも、どんどんパールネックレスを合わせて、おしゃれに決めてくださいね。
※画像はイメージです。現在は販売終了している商品もあります。
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