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有元葉子さん監修レシピ|いま、この季節だけのわたしの楽しみ Vol.4シンプルサラダをきわめる
有元特集|プロフィール
有元 葉子 Yoko Arimoto
編集者、専業主婦を経て、料理研究家に。食材本来の味を活かした調理法で、健康を意識した食生活をサポートする家庭料理のプロフェッショナル。 美しくて使いやすい台所道具のシリーズ『la base/ラバーゼ』のディレクター。『簡単料理は簡単か?』(文化出版局)など著書は100冊以上に及ぶ。 公式サイト|公式ライフスタイルマガジン
特集(初夏)
「レタスや春キャベツなど、葉っぱのおいしい季節です。みずみずしい葉っぱのサラダを作りましょう。いちばんシンプルなサラダの作り方をご紹介します。『野菜が何かほしいわね』というときに、パスタにもお肉料理にもご飯にも合う、覚えておくと便利なサラダです」
レシピ動画公開中
有元先生直伝のレシピ解説
材料(3〜4人分) レタス(プリーツレタス、フリルレタス、ロメインレタスなど好みのレタス)1玉 クレソン 少々 フルーツトマト 2〜3個 おいしいオリーブオイル 適量 おいしい塩 適量 ビネガー(ワインビネガー、米酢、レモンなど) 適量 こしょう お好みで 「おいしいサラダを作るために、大事なことは3つ。 1つめは、野菜をおいしい状態にすること。大きなボウルに冷水をはり、野菜の根元をつけてしばらくおくと、野菜が水分を吸ってシャキッとします。表側ではなく、野菜の細胞に水を含ませることが大事。こうすると野菜本来の甘みや香りが蘇ります」 「2つめは、野菜の水気をしっかり切ること。野菜の表面に水がついたままだと、ドレッシングがからみにくいんです」
食べやすく手でちぎった野菜をサラダスピナーに適量入れて、シュッと回して水気を切り、中にたまった水を捨てて、もう一回か二回サラダスピナーにかけます。 「たくさんの野菜を水切りするときでも、小さめのサラダスピナーを使って、野菜を少しずつ水切りした方がいいです。そのほうが水がよく切れて、結果的に早い」 「3つめは、大きなボウルでサラダを作ること。ひとり分、ふたり分のサラダでも、お持ちのいちばん大きなボウルで作ってください。これがおいしいサラダを作るコツ」 水気を切った野菜を大きなボウルに入れて、トマトなどは食べやすい大きさに切って入れ、オリーブオイル、塩、ビネガーを回しかけます。 「調味料は目分量。目分量というのは、適当でいいということではなく、目で量る。ボウルの中の野菜を見ながら『このぐらいの味がついたらおいしいかな』と思う量を、オイルならたらりと、塩ならパラパラとふりかける。そしてボウルの底から両手を入れて、ふわっと返すようにして野菜を調味料であえます。 大きなボウルで、手であえることで、サラダに空気がふくまれて、ふわっと仕上がるんです」
調味料をあらかじめ混ぜておかなくても、大きなボウルで野菜をふんわりとあえることで、調味料どうしが自然に混ざり合い、ボウルの中で軽く乳化されておいしいドレッシングになります。 「葉っぱの一枚一枚にドレスをまとったように調味料がからんで、サラダをお皿に盛ったら、ボウルにはもう、液体が残っていないのが理想。ですから調味料は心持ち控えめに入れるといいですね。塩分もオイルも、足りなければ食卓でふりかければいい、ぐらいの気持ちで作るとうまくいきます。 いつものサラダも、こうしたポイントを抑えるだけで見違えるほどおいしくなる。ぜひ、お試しください」
「使いやすく、洗いやすく、取り出しやすい形にこだわりました。この3サイズがあれば家庭料理には充分。ふたにもなるプレート、あるととっても便利なんです」
ラバーゼ お得なボウル3点+プレート3枚セット
¥16,280
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ブランドコンセプト
『メイドインジャパン、上質、基本の料理道具』をコンセプトに、有元葉子さんが料理研究家として培ったアイデアをもとにプロデュースしたキッチンウェアブランド。
開発秘話
『la base』シリーズは、全てが日本製。その大半が、世界に誇るステンレス加工の聖地『新潟県・燕三条地域』で作られています。 「良いものをつくりたい」というこだわりをカタチにするために、有元葉子さん自らが燕三条地域の工場を巡り、職人たちと出会い、打合せと試作を繰り返して、ひとつひとつ、完成させてきました。 使いやすさ、美しさ、耐久性、手入れのしやすさのすべてを兼ね備えた台所道具が、『la base』なのです。
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