少量でもふっくらツヤツヤのごはんが炊き上がる1CHIのご飯釜
一人暮らしや小家族でもごはんにこだわりたい方にぴったり
蓋は天然の杉材を使用で香り豊か
底面にはブランド名が入っています
バイヤーも感動の炊き上がりをぜひご体験ください!
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少量でもふっくらツヤツヤのごはんが炊き上がる1CHIのご飯釜
厚みのある南部鉄器で、その品質は確か。
熱の伝わりが早く、釜全体がまんべんなく温まり、火加減次第で柔らかめのご飯からおこげまで楽しめるのが魅力です。自分好みの炊き具合を探るのも、楽しみ方のひとつです。
一人暮らしや小家族でもごはんにこだわりたい方にぴったり
お手頃なお値段で高級炊飯器と同等以上の美味しいごはんを楽しめるので、鉄釜に初めてチャレンジする方にもおすすめです。
蓋は天然の杉材を使用
適度に蒸気を逃がし、ごはんを蒸し上げてくれるだけでなく、炊きあがりのご飯には香ばしい木の香りが♪ガス火はもちろんIHにも対応!パッケージもおしゃれなので、贈り物にも最適です。
1CHIでご飯を美味しく炊くコツをバイヤーがご紹介!※2合炊きの場合
(1)鉄釜に浸水させたお米と、200CCのお水を入れて、蓋をします(※お米1合につきお水100CCが目安)
美味しいご飯を炊くためには、お米の浸水はマストです!お米を研いですすぎ終わったら、お米を水に30分〜1時間程度浸します(冷蔵庫で浸水させるのがおすすめです!)。
浸水させすぎるとお米の食感が悪くなり、風味も落ちるのでお気を付けください。
(2)弱火〜中火で火にかけ、炊飯します
火をつけてから約10分ほどで沸騰してきます。炊いている音が変わったり、鉄釜から湯気が出てきたら沸騰した合図!しっかり様子を見てあげてください♪慣れるまでは、蓋をあけて沸騰しているかを確認してみてもいいかもしれません。水分が減って沸騰していたらOKです。
(3)沸騰したら、弱火にして10〜12分程度炊き、火を止めて10分蒸らします
沸騰したら弱火にして、10〜12分じっくり炊き、時間が経ったら火を止め、10分蒸らしてください。蒸らしている間に、ご飯がふっくら美味しくなります!
(4)蒸らし終わったら、ご飯をほぐして完成です!
蒸らし終わったら蓋をあけ、すぐにご飯をほぐします。
しゃもじで、ご飯に十字を入れ、ワンブロックずつ、しゃもじでご飯を下からすくい上げて丁寧にほぐします。蒸気を逃がしながら、空気を含ませるようにご飯を混ぜるのがポイントです。
すぐにご飯をほぐすのは、余分な水分を飛ばし、より美味しいご飯に仕上げるためです!愛情込めて混ぜましょう。
鉄釜のお手入れは難しい?使いはじめと使い終わりのお手入れ方法をご紹介!
ご飯を炊く鉄釜ですが、焦げつきやサビを防ぐため、まず初めに「油ならし」行うことをおすすめします!使い終わりには、「しっかりと乾燥させる」ことが、錆を発生させないコツ。洗った後に火にかけて完全に水分をとばすようにしましょう。
■使いはじめのお手入れ
(1)たわしを使い、ぬるま湯で鉄釜を洗って表面の汚れを取った後、布巾で水気を拭き取ります。
(2)中火で空焚きし、水分が蒸発したらOKです。
(3)新しい油を多めに引き、野菜くずを炒めたら、野菜くずを捨ててください。これで慣らし完了です♪この作業によって、鉄特有の匂いが消え、油と鍋のなじみがよくなります。
■使い終わりのお手入れ
(1)鉄釜にぬるま湯を張り、こびりついた米をふやかします。この時、鉄釜の割れを防ぐため急冷はしないようにしましょう。
(2)天然素材のササラやタワシで洗います。
鉄釜を傷める原因になるので、洗剤や金属タワシは使わないようにしましょう!
(3)キッチンペーパーなどで表面の水分を拭きとり、中火で1分加熱して水分を飛ばします。空焚きのしすぎには注意しましょう!
(4)乾いたら少量の油をキッチンペーパーで内側に薄く塗り、中火で30秒ほど加熱して油をなじませます。さらに、蓋の内側にもサラダ油を薄く塗ってお手入れ完了。