【6点セット】家庭の収納スペースと使い勝手を考えて作られた必要最小限の3サイズです。
プレートを載せればボウルを重ねられる!これで作業スペースを広く保てる。
「鶏肉に下味をつけて、プレートでふたをして冷蔵庫に入れておけば、帰宅後にすぐに唐揚げが作れます」
使用イメージ ザルは別売りです
通常のざるはフチが巻き込まれているものが多くそこに汚れが溜まって不衛生になりがち。ラバーゼは巻きこみがなくスットしているのでフチまでしっかり洗えるし、出汁や卵液の切れが本当によく液だレしずらい。
フチに巻き込みがないから卵液なども漏れることなくすっと注げます。
ボウルの大サイズ使用。 ケーキなどの生地を混ぜるときやハンバーグづくりなどにも大ボウルを使うと大きくざっくりかき回せるので便利です
プレートをお盆として使うこともできます!
プレートがあると冷蔵庫で重ねて収納できて便利です
別売りのザルと一緒に使うとさらに便利です
大ボウルはサラダづくりには必須です。ふんわりと空気を含ませながら、ドレッシングを1枚1枚にきちんと絡めるのがおいしいサラダのコツです。
もともと元気がなかった葉物野菜も
別売りのプレートでフタをして冷蔵庫に入れておけばこんなにピンと元気に!
同じサイズの別売りのボウルと重ねた時、空間ができて、取り出しやすくなっています。
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毎日使うボウルとザル。使いやすいものをメーカーと開発しました」
メーカーと一緒にボウルやざるを作るにあたって「まず第一に、汚れのたまりやすい縁の巻き込みをなくしたかった」と有元さん。
スッとしたまっすぐな縁は手に持ちやすく、液体のキレもよいグッドデザインです。
大きすぎる?いいえ、この大きさが必要なのです
「大ボウルは一見大きすぎるようですが、サラダをふんわり混ぜて、おいしく仕上げるにはこの大きさが必要」と有元さん。
1人分のサラダも、ボウルの大であえると空気がふくまれておいしいのです。
ふんわり空気を含ませながらドレッシング1枚1枚にきちんと絡めるのがおいしいサラダのコツなのです。
小さいボウルだとこれが上手にできないので、ドレッシングついている場所とついていない場所が出てしまいます。
またハンバーグなどをこねるときも大きくこねられるし、ケーキやパンの生地をこねるときにもとっても重宝するサイズです。
蓋にもなるプレートが本当に使えます
プレートは調理中にきざんだ薬味をのせたり、使い途中のトングや菜箸置きとしてかなり便利に使えます。
ふたとして使えばラップいらずですし、冷蔵庫内でスタッキングもできて重宝です。
しかし!一番のおすすめは野菜の保存。
これが驚くほどの威力を発揮します!
野菜をよみがえらせる、長期保存する、そのためだけにでも欲しい道具
ボウルに別売りのザルを重ねて水けをきった野菜を入れ、プレートでフタをして冷蔵庫に入れておくと、いつまでも野菜が新鮮でびっくりするほど。
プレートでフタをするのが最大のポイントです。
ステンレスのフタなので内側がとっても冷やされ、野菜の新鮮さがキープされるようです。」
すぐにしなびる大葉もボウルに水を入れてザル(別売り)の間から出た茎が水に触れるようにしてプレートをかぶせて冷蔵庫に入れておけばいつまでもシャッキ!が保てます。
「野菜炒めをするときも、使う寸前まで野菜を冷水につけて元気にしてから調理すると、甘味や香りがまるで違います。そうした下ごしらえにも、ボウルやざる・プレートは欠かせません」
バイヤーおすすめ、使ってます!
本当に野菜の長持ち具合は目を見張るものがあります!
見切り品で買ったほうれん草や小松菜、パクチーも一晩ボウルに蓋をして入れておくと翌日には採れたて!!?と思うほどシャキーンとしています。
この技をしってから葉物がシナっとなる心配がなくなり、特売の時の時にたっぷり野菜を買うようになりました!
見切り品の購入率が増えたかも・・・ラップしただけでは、野菜がよみがえることはありませんのでステンレスのプレートがポイントだと思います!
料理研究家 有元葉子さん
3女を育てた専業主婦から、料理研究家に。多くのレシピ本を持ち、3月には『有元葉子の家づくり(仮題)』(平凡社)を上梓。使う側の立場でメーカーと共同開発する台所道具のシリーズ「ラバーゼ」も好評。
※お届けするのは大中小ボウルと大中小プレートです。ざるは別売りです。