木曽五木のうち「さわら」「ひのき」「ねずこ」の三種を組み合わせた鍋敷き
それぞれの木目や色合いの違いを楽しめます※三木鍋敷きは画面右奥
年月とともに使い手に馴染むデザインを心がけつくられたの「asahineko」
prev
next
置いてあるだけで絵になる鍋敷き
熱いお鍋やケトル、フライパンなどを置く時に側にあると安心な鍋敷き。伊勢神宮式年遷宮のご神木の里としても有名な、岐阜県中津川市付知(つけち)で作られています。デザイナーは小泉誠氏。
建築の継手(つぎて)により、ぴったりと繋ぎ合わさった継ぎ目と滑らかな肌触りは、木工職人の熟練の技によるもの。使いこんでいくうちに変化していく独特の風合いや素材の個性が楽しめます。 まるでオブジェのようなおしゃれなデザインで、インテリアとしても◎。結婚、出産、引っ越し、独立……人生の節目を迎えた方への贈り物にも最適です。
■asahineko(アサヒネコ)について
asahinekoというブランド名は「あすなろ」、「さわら」、「ひのき」、「ねずこ」、「こうやまき」、五木の頭文字からつくられた名前です。針葉樹は柔らかくて傷がつきやすい素材ですが、香りもよく、軽く扱いやすいという特性ももっています。その良さを活かし、年月とともに使い手に馴染むデザインを心がけつくられたの「asahineko」シリーズです。