「バイオゴールドの土」と併用して使用することで、植物が元気に育つ土壌に変化する
生まれも育ちもプロフェッショナル
バイオゴールドの原点となる活性材。
植物の基本は「健全な根」であることを主眼に、『太く白い根をつくる』『土壌を団粒構造に改善する』という、他にはない効果を実現。
植物の品質アップや弱った樹木の回復など、業務用として20年を超える実績を誇り、世界中のプロフェッショナルからも絶大な信頼を頂いています。
新しい根がつぎつぎと出るため、生育が良いのはもちろん、育つための土壌までもしっかりと作り上げます。
●生育を左右する植えつけ初期にも
天然の有益な微生物により、活性が高い「太く白い根」を作り出します。
根の周りの有効微生物を大幅に増やし、養分の吸収率が大きく高まり、障害やストレスに強く育ちます。
●弱った樹木・果樹・バラも回復
たぐいまれな活性効果により、活動的な根がたくさん出ます。
新しい枝葉もぐんぐんと伸び、壮健な樹勢が復活します。
●家庭菜園に嬉しい天然素材
野菜・ハーブの本来の味を引き出します。
微生物の偏りを防ぎ、同じ菜園でもくり返し栽培を楽しめます。
●寄せ植え・ハンギングも生き生きと長持ち
根つきが良く、徒長も防ぎ、植え込んだときの美しいバランスを長期維持します。
●日照不足でもあきらめることはありません
有益な微生物の働きにより、光合成が助けられます。
【こんな場合におすすめ】
○植え付け・植え替えのときに
○土が肥沃でないときに
○花壇・菜園の土造りのとき 弱った樹木の回復活性材として
○連作障害が気になる土に
【使用方法】
○基本は、植え付け・植え替え時に土全体と良く混ぜるだけです。
○花壇や菜園など広い範囲に植えるときなど土全体と混ぜられない場合は、植え穴に入れるだけでもOK。
○既に植えてある地植えの樹木・果樹・バラなどは、適期に根を切りながら穴を掘り、その土とよく混ぜ合わせてお使いください。
（適期：落葉するもの…1〜2月／常緑…4〜5月）
【使い方のポイント】
○しっかり発酵させているので、直接根に触れても大丈夫。施す場所に神経質になることはありません。
○使用量の目安は”だいたい”で平気です。
○背丈の大きいもの・大きな実をつけるもの・たくさん花を咲かせるものは多めに。小さなものは少なめに調整します。
【開封後の保管方法について】
○開封後はジッパーを閉じ、直射日光・高温多湿を避け涼しい所に保管すると品質が保たれます。
○幼児・子供の手の届く所やペットのそばに置かないようにして下さい。
この商品のQ&A
- 他社の元肥と、何か違いがあるのですか？
- 歴史と実績があるということが、大きな違いです。 「クラシック元肥」は、20年以上前に弱った樹木や老木を回復させる目的で開発された製品です。太く白い根を伸ばし、土壌も改善させます。植物たちが生きてゆくうえで、もっとも大切な基礎をつくります。
- どんなときに使う製品ですか？
- 基本は、植えつけ・植え替え・根切りのときです。すでに植えつけてあるもので、とうぶん植え替えや根切りの予定のないものは、根の周りに少し穴を掘り、土とよく混ぜてください。
- 根に触れても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。一般的な他社の元肥と違い、根に触れても肥料焼けの心配がありません。地植えはもちろん、鉢植えにも安心してお使いいただけます。
- どのような土でも使えますか？
- 基本的には、お使いいただけますが、新鮮な空気や水が供給されない培養土類では、効果を発揮しない場合があります。「バイオゴールドの土」や「ストレスゼロ」であれば、「クラシック元肥」の効果も最大限に発揮されます。
- 地植えの土づくりはこれだけで大丈夫ですか？
- 土の状態にもよりますが、「クラシック元肥」に加え、「腐葉土」・「牛ふん」をあわせてお使いいただくと、より良い土壌になります。 極端な粘土質など土質に不安がある場合は、「クラシック元肥」を混ぜた「バイオゴールドの土」と入れ替えてください。
- 後から追肥は、必ず必要ですか？また、「クラシック元肥」を追肥として使うことはできますか？
- 大きなお花を咲かせる、次々と花を咲かせる、実をつけるといった植物は、元肥だけだと肥料不足になりますので、追肥をあわせてご利用ください。「クラシック元肥」は、大きく育てたり花実をたくさんつけるための追肥としての役割ではなく、根を伸ばしたり、土壌を改善する効果を主としています。
- 溶かして液肥にもできますか？
- 溶かすことはできますが、液肥として期待する効果はありません。「クラシック元肥」は、土や用土に混ぜることで、本来の効果を発揮します。液肥を使用されたい場合は、「ヴィコント564」・「ヴィコント064」または、「オリジナル」を溶かしてお使いください。
- 与えてからどの位で効き始め、どのくらいの期間効果がありますか？
- 植物の種類・生育の勢い・水やりの程度により異なります。効き始めは、1週間から10日程度が目安です。持続期間は、半年から1年です。
- 使用期限や品質を維持するための保管方法はありますか？
- 使用期限はありません。品質を維持するために、直射日光や高温多湿を避け、雨や水の当たらない涼しいところに保管してください。開封後は、袋のジッパーを閉め、湿気が入らないようご注意ください。
- 袋を開けたら中身が白っぽくなっています。使用しても大丈夫でしょうか。
- 肥料の醸成菌（発酵させる過程で働く良性の微生物）が現れ、白く粉をふいたような状態になる場合がございます。植物の生育に問題はありませんので、そのままお使いいただけます。また保管をしている間に乾燥がすすみ白くなる場合がございますが、同様にそのままお使いいただけます。
